ふーーー、ぢーーがーーれーーだーーー(ToT)(ToT)(ToT)。連休があっのでここ二日かけてずーーーと、日本国政府の予算書と決算書を読んでいた。泣きたい(ToT)。何が悲しくてオタッキーがこんなもん読まなくちゃなんないのよ?いやならやめればいいって?まこと、残念ながらそうも行かんのよ(-_-;)。だって、どこにも
通産財務平衡(プライマリー・バランス)の数字がない
んだから。1月7日に書いたとおり、日本の財政破錠は刻一刻と近づいている。時期を特定するためにはどうしても最優先の「財務指標」としてこれがどうしても必要なのに何処にも無い(激怒)!仕方が無いから自分で計算することにしました。ただ、はじめて見ると予想外の展開が続出。これどうすればいいんだ?通産財務平衡(プライマリー・バランス)は平たく言えば「借金の返済額(及びその比率)」だ。+だと借金減ってる堅気で真っ当な「優良債務者」、−だと借金積み増してるヤクザな「雪だるま男(スノーマン・笑)」。平成日本人はおいらも含めて「一億総スノーマン」状態だ(ToT)。とりあえず、去年から2005年までの一回り(12年)分の一般会計政府予算案から抽出した数字載せとくね。
※通産財務平衡(プライマリー・バランス)
平成28年度(2016)安倍内閣 −10兆8,199億円 (−17.37%)
平成27年度(2015)安倍内閣 −13兆4,123億円 (−22.55%)
平成26年度(2014)安倍内閣 −17兆9,798億円 (−32.91%)
平成25年度(2013)安倍内閣 −23兆2,205億円 (−49.25%)
平成24年度(2012)野田内閣 −22兆2,998億円 (−48.38%)
平成23年度(2011)管内閣 −25兆2,386億円 (−55.32%)
平成22年度(2010)鳩山内閣 −28兆0,503億円 (−65.41%)
平成21年度(2009)麻生内閣 −17兆2,853億円 (−33.88%)
平成20年度(2008)福田内閣 − 5兆1,848億円 (− 8.98%)
平成19年度(2007)安倍内閣 − 4兆4,332億円 (− 7.71%)
平成18年度(2006)小泉内閣 −11兆2,115億円 (−22.55%)
平成17年度(2005)小泉内閣 −15兆5,790億円 (−32.60%)
ふーーー、正直、小泉内閣がこれほど悪いことに衝撃を受けたよ(苦笑)。これもっと悪化するんだけどね。民進党よりはマシだが、自民党も決してほめられた状態じゃないのがよくわかるでしょ(黒笑)。鳩山内閣なんて収入の2/3にあたる額の借金積み増してやがる(怒)。当時、国民が「一億総ルーピー」状態だったことが実によくわかる(ToT)。はっきり書いておくけどさ(-_-;)、これ思い出話なんかじゃなくて
これから俺たちが「身銭」切って返さなきゃならないんだよ?
判ってる?それに失敗すれば「財政破錠」が確実に日本国民を襲う。冷戦終結時と違って今回は工業生産を安価に委託代行する「新規発展途上国」は存在しない。確実に「スタグフレーション(物価上昇下の不況)」つまり「飢餓の大失業」がやってくる。公営社会保障の「民営化」による「全廃」も含めて今こそ「議論」を始めるべきだ(怒)!あまりにも「子供」たちが可哀想だろ(ToT)。生まれながらに「借金王」にされた挙句に「貯金」も「職」も同時に奪われることになるんだぞ!あとは「兵隊」にでもなれってか?スタグフレーション下では兵隊にさえなれねーーよ(激怒)!幸か不幸か、安倍内閣は金融操作のネタが切れて「下枯れ」を起こし「猛毒」の逆金利まで投入している。「切り上げる」絶好のチャンスだ。もういっぺん言う。公営社会保障の「民営化」による「全廃」も含めて今すぐ「議論」を始めるべき(怒)!なのになぜ議論さえおこらないんだ?今が「最後のチャンス」だ、だれかなんとかしてくれーーーーー(ToT)(ToT)(ToT)。とほほ。
おまけにみくしー検索かけてみました。
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