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2017年01月02日15:24

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mixi旅日記の軌跡☆リンク集 日本離島巡り記 2017前半

●1月2日 香川県坂出市西庄町字八十場1713番地2 
2017年は酉年。
元日は夜勤明けで爆睡していたため、1月2日の初詣となりました。
今年は四国八十八霊場の第七十九番札所「天皇寺」。
JR八十場駅の裏山にあって境内は崇徳上皇を祀る白峰宮に隣接しており、元は白峰宮の神宮寺でした。
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●1月4日 香川県高松市一宮町607
2017年度2寺目のお参り。
目指したのは四国八十八箇所霊場の第八十三番札所「一宮寺」。
県内有数の初詣スポット「田村神社」の近くにあって、札付きのお寺ながら松の内なのに、ひっそりと静かな雰囲気。
本尊は聖観世音菩薩。江戸時代までは讃岐一宮である田村神社の別当寺でしたが、延宝7年(1679年)に時の高松藩主である松平頼常によって神仏分離が行われて現在に至ります。
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●1月16日 沖縄県石垣島 一日目
数年ぶりの寒波が日本列島を襲っているこの時期に南国の石垣島に脱出!
高松空港から那覇空港、乗り継いで石垣空港に着いたら18℃でかなり暖かく感じました。(高松の最高気温は8℃)。
飛行機の時間の出発がお昼前で乗り継ぎが一時間待ちだったためレンタカーで石垣島港近くのホテルにチェックインしたのは17時。
そんな石垣島旅一日目は、最南端のアーケード「ユーグレナモール(旧・あやぱにモール)」をまわって郷土料理と地ビールにて終了しました。
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●1月17日 沖縄県石垣島 二日目
二日目も雨もなく暖かい朝。最高気温は23℃の予報です。
まずはホテルから西海岸沿いに唐人墓と観音崎灯台。さらに北上して石垣島の西エリアへ!
二つ目の灯台である御神崎灯台。そして北東に向かって石垣島でもっとも有名であろう自然スポットの川平湾。エメラルドの海が神秘的。さらに東にヤエヤマヤシ群落そして石垣島最北端の三つ目の灯台の平久保崎灯台。ランチには灯台でチラシをくれたOPENほやほやのカフェ「セブンカラーズ」。ここはホテルもしていてロケーションもよく、一室は公開していました。食べたのは石垣牛の贅沢な牛丼(1382円税込)です。
昼からは博物館っぽい施設巡りとなります。
まずは国登録有形文化財を有する「石垣やいま村」。歴史的建造物の移築や復元をしており、100年前の石垣島を堪能できます。次には石垣島鍾乳洞。ここは石垣島最大の鍾乳洞の他に放し飼いした動物園や植物園、サンゴや化石の博物館もあります。観光客は少なく、やや寂れた感はあります。最後に具志堅用高記念館と思いましたが、駐車場がなく、断念。石垣島離島ターミナルにある像で我慢するとします(笑)
ホテルに戻った後は外出する気力はなく、併設されている食堂で八重山そば(500円)と島豆腐を使ったトーフチャンプルー単品(550円)さらにオリオン生ビール(500円)で舌鼓にて石垣島旅二日目も終了です。
ちなみに今日は歩く距離が長くなると汗がにじむくらいの暖かさでしたが、天気予報を見ると最高気温24℃で夏日手前だった模様。顔は焼けました^^;
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●2月28日 香川県東かがわ市白鳥町から引田町 第15回引田ひなまつり。
2月末日は久々の地元スポット。
メインは今年15回目になる「引田ひなまつり」です。
東かがわ市に入ってまず目指すのは「白鳥神社」。ここは日本武尊の霊が白鳥となって舞い降りた場所だという伝説があります。さらには境内にある標高3、6mの御山は日本一低い山と言われ、社務所で登山証がもらえ、門前町にあるぶどう餅発祥の「みなとや」で証明印を押してくれます。ここでぶどう餅と羊羹を買いました。
引田に入るとひなまつりイベント用の広大な駐車場が数か所あり駐車。平日にもかかわらずかなりの車が来ています。すごい!!
商店や自治会など町を挙げてのイベントと化しており食べ物や小物、洋服などの店もたくさん出ており、大変な賑わい。ひな人形も展示は70カ所におよび、幼稚園児の手作りから職人技の江戸時代から近年に渡る希少で貴重なお雛様は、ほぼ無料で見られ、目を楽しませてくれます。
讃州井筒屋敷に併設された「ごはんや醤」では日本で初めて鰤の養殖に成功した引田ならではの「ひけた鰤漬丼(1200円税込)」を堪能し、赤い土塀が特徴的な老舗醤油屋の「かめびし屋」では享保のひな人形や大正の木目込人形などの希少なものを見たり熟成醤油をふんだんに使った和風ピザ(1200円税込)を鯛とシラスのハーフで頂きました。
文化的なものでもグルメでも満足。
タイムスリップしたような昔の町並みを残す白鳥や引田も独自の風習といった観点からも香川で残していきたい地域の一つだと思います。
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●3月5日 香川県綾歌郡宇多津町 第14回うたづの町屋とおひなさん
地元スポット第二弾も前回の引田に続き、ひな祭りイベントです。
こちらは引田に比べて商店より町屋に溶け込んだ展示の仕方で商売商売していないのが、好感を持てます。
ただ家によっては歴史ある建物だけに格子戸越しの展示では写真が撮りにくい欠点がありました。
さらに宇多津町は寺町的な側面もあって貴重な閻魔大王像や舟屋型茶室が特別公開になっていたのもひな飾りの他にプレミアム感がありました。最後に見た宇多津の嫁入り福歩きでは角隠しの新婦や袴姿の新郎共々、古き良き日本の祝言を連想させられて何気にひな飾りを差し置いて一番の目玉となった締めでした。
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●3月20日 香川県高松市瓦町FLAG周辺。
気温も上がり久々に自転車を出して空気入れも兼ねて琴電「屋島駅」まで向かいます。
そして、これまた久々の赤い車体の琴電志度線にて瓦町まで向かいます。
目的は「グリル&洋食アガペ」と 瓦町FLAG二階コンコースで出展している「関西物産展」。
まずは下車した瓦町駅東口からアガペでAランチ(1200円税込)。ライスとスープ、ワンディッシュの洋食セットでサラダの他に定番のハンバーグにエビフライ、ナポリタンスパゲティーの三種。だいぶ違うけど讃岐のトルコライスということにしましょうか(笑)
値段からも加味するともう少しボリュームがあれば人気ランチセットになると思うんですが・・・。男のがっつり系には物足りないです。関西物産展は思った以上に欲しいものがなく残念^^;琴電改札口がすぐそばだったので長居することなく、その足で帰路に着きました。
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●3月27日 大阪府箕面市、大阪市、岸和田市。
今回のメインは2017年旅のテーマである日本離島巡り記から二日目の島ですが、一日目では宿のある和歌山までの道中から大阪府中心のグルメ&スポット巡りになっています。
カテゴリーとしては、1号店の旅、馬鹿と煙は高い所に登る、ご当地B級グルメシリーズの内容。
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●3月28日 二日目はホテルの和朝食と茶粥に感激して早めのチェックアウト。
友ヶ島の9時出航の船まで若干の時間があるため、13時の船に予定を変更して、先に高野山を巡ることに・・・。
これが失敗の始まりで高野山の広大さ+真田親子が流されていた九度山での町並みやお墓のあるお寺、抜け穴伝説の残る横穴などに気を取られ、時間を計算外ににオーバーしてしまいます。
なんと昨日あれほど押していた!メインのラピュタ島と呼ばれる友ヶ島の出向に間に合わない事態に発展^^;
和歌山市内まで戻って和歌山ラーメンの名店「山為食堂」で太めの中華そば(850円)を味わえたものの過ぎ去った時間は戻ってこず、リベンジを誓ったのでありました。
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●4月3日 香川県高松市亀井町ホールソレイユ界隈。
地元では高松市中心街に唯一残る貴重なミニシアター系。
月曜日はメンズDAYで1300円ということもあり、駐車料金を気にしなくていいコトデンにて久々に足を運びました。
お目当ては、遅ればせながら全国で100に満たない上映館で始まりながら、累計動員90万人超えをマークし、数々の賞を獲ってロングランになっている「この世界の片隅に」。
決してお涙頂戴や戦争の惨さだけを伝える既存の映画とは一線を画す絵の表現で新しいヒロシマを伝えた今後も語り継がれる画期的なアニメ映画だと思います。
戦争という非常時ながら等身大の当時の人間の日常や風俗の描写も興味深く、資料的な面でも優れていると思いました。
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●4月12日 香川県高松市屋島中町屋島神社&四国村。
昨年はひな祭りシーズンの四国村でしたが、今年は屋島神社ともども桜のシーズンに!
年間パスポートシングル(3000円)も購入し、今年は最低でも季節ごとの草木の移り変わりも見ていければと思っています。
しばらく続いた風雨のため散り気味の境内と村内でしたが、それがまた美しかったりするのは四季のなせる業でありますね
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●4月30日 徳島県徳島市、和歌山県和歌山市。
徳島ラーメンからの南海フェリー乗船にて和歌山入り。
ラーメン対決の様相で今日は泊まります(笑)
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●5月1日 和歌山県和歌山市加太 友ヶ島。
ついにリベンジできたラピュタ島。
朽ちゆく戦時の遺跡は異界のようであり、アニメの世界のようでもあり・・・
うさぎ島の大久野島同様に山道の奥地に点在する遺構に想いを馳せることができました。
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●5月5日 香川県高松市屋島中町四国村。
本当は3回目ですが、前回は日記アップしなかったので今回を春2としました。
今回はこどもの日バージョンの村内と季節の花、そして四国村の企画展「漱石と五葉 漱石を感嘆させた装幀画家」が目的です。
GW半ばでたくさんの人で賑わってました。
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●5月17日 香川県仲多度郡多度津町佐柳。
近年は猫の島として有名となってますが、神秘的な大天狗神社や何といっても埋め墓と参り墓を設けている海岸沿いの両墓制と呼ばれる墓地が圧巻。
土葬時代の名残りとも言われ、海岸線に現存するのは珍しく長崎地区のものは県の有形民俗文化財に指定されています。
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●6月4日 香川県高松市玉藻町 玉藻公園(高松城跡)。
暗くなるまで高松港界隈を散策。
メインは玉藻公園(高松城跡)で夜感無料開放と銘打った披雲閣周辺でミストシャワーの幻想的な風景をを感じることでした。
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●6月16日 香川県高松市屋島中町四国村。
紫陽花のシーズンにて入村。
ビワもたわわに生っていてスモモもありました。
蛾やアメンボなんかもパチリ。
そんな初夏の季節になってきた四国村です。
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●7月10日 新潟県佐渡島 一日目。
全国島巡りシリーズにて日本有数の大きさを誇る佐渡島に挑戦!
高松からジャンボフェリーにて神戸。神戸からバスにて伊丹空港。伊丹空港から新潟空港へフライト。新潟空港からバスにて新潟駅へ!新潟駅からさらに佐渡汽船乗り場まで行って時速80km出るジェットフォイルにて佐渡ヶ島入りです。
一日目は、トキの森公園や佐渡島最北端の弾埼灯台、大野亀、尖閣湾揚島遊園などを回りました。
食事はほぼ海鮮物の丼ばかりを食べました!
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●7月11日 新潟県佐渡島 二日目。
佐渡島旅二日目も朝からすでに暑い・・・。7時半の朝食を食べて出発。
昨日、到達できなかった佐渡金山を皮切りに復元された佐渡奉行所跡、宿根木集落、岩屋洞窟、力屋観光汽船でたらい舟、阿仏房妙宣寺で〆。
晩御飯は佐渡島で唯一コンビニチェーン展開しているセーブワンで買いました。
そのセーブワンも2018年までにローソンになってしまうとのこと。
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●7月12日 新潟県佐渡島 三日目。
いよいよ最終日。
また美味しい旅館の朝ご飯を食べて旅館のご主人と女将さんが裏庭から抜けての加茂湖に案内してくれました。ウミネコもいて美しい景色でした。
フェリー乗り場までは昨日とは違う筋の集落を歩いてご主人教えてもらった226事件の北一樹氏の生家も訪れました。
帰りは安くのんびりカーフェリー(片道2250円)を選択。9時15分出航にて船内で佐渡牛乳の自販機を発見して購入。約2時間半の船旅を終え、来た時の逆順で新潟空港に到着。
昼飯は大好物の新潟名物「へぎそば」を食べて満足に新潟の地を後にしました。
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●7月21日 香川県高松市屋島山上&四国村。
梅雨明け二日目。激烈に暑いです。
屋島ドライブウエイが本日より無料通行開始。屋島の標高に合わせて通行記念品を292セット配布するということでしたが、ギリギリ285番目にゲット。紅白の源平餅をくれる屋島寺山門には回らず、水族館方面から回りました。今回は水族館にも寄らず山上からの眺めと霊巌茶屋でイイダコの入ったおでん定食(1100円税込)を頂きました。
麓に戻り、四国村の風鈴バージョン見学は酷暑のため、かなりショートカットしました。
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●7月27日 兵庫県淡路市ドラクエミュージアム。
30周年特別企画展「ドラゴンクエストミュージアム」が東京、大阪、名古屋に続き、堀井雄二氏の出身地である兵庫県洲本市で7月16日から8月7日まで開催!しかも地元限定の「堀井雄二展」同時開催と言うことで喜び勇んで淡路島入りしました。
会場は赤レンガ建物(旧アルファビアミュージアム)。当日券のみで1200円。
まずは撮影不可のロト三部作の回廊。3作品にわたって描かれた、いにしえから続く勇者の血筋の物語。のちに伝説となった彼らの歩みを巨大美麗アートで振り返る。原作資料も展示されてます。
撮影可能域ではジオラマが展示されていて淡路島限定の堀井雄二展もあって大満足。
自分土産では調子こいて(笑)ドラゴンクエストミュージアム公式図録(2800円税込)とキャンバスアート ロトを継ぐ者 竜を退治す(3500円税込)を買っちゃいました(爆)。
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●8月6日 香川県高松市屋島山上 新屋島水族館。
46歳最後の日(笑)
72年前に広島に原爆が投下された日でもありますね!
国連の核禁止条約交渉に日本が不参加なのは個人的に残念です。

今日は地元スポットシリーズで屋島ドライブウェイが無料通行になって二度目の屋島山上にてメインは2年2ヶ月ぶりの新屋島水族館です。
閉鎖すると言われていたあの頃から内部に大きな変わりはないものの頑張って存続されています。
メインの小芝居絡みのイルカショーはしっかり鑑賞(笑)
前回に迷った桃太郎茶屋でのあなご飯も堪能できました。
夏休みで日曜日だったからか無料開通初日の頃より盛況で外国人の方々の団体も見られました。
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●8月12日 香川県高松市牟礼町 第13回むれ源平石あかりロード。
仕事帰りに二年ぶりの石あかりロード。
今日は高松まつりの初日なので裏をかいてお盆前の土曜日でも少ないだろうとの見込みで日を決めていました(笑)
それでも結構な家族連れがいて子どもが夏休みだと言うことを実感しました。
ただ、作品はここ数年、地味になっている印象。
確かに道中も無駄に明るい光は抑えて、これぞ石あかりのイメージなのはさすがです。
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●8月15日 香川県高松市庵治町生ノ國 歯ART美術館。
2005年から歯科医療器具の会社が運営する世にも珍しい歯の美術館にようやく行ってきました。
ハートをもじった名前はセンスありますね〜。
館外からして手の形をした椅子や外国までの標識、口を強調したオブジェや見晴らしのいいトイレなど怪しさ満載です。
館内の受付窓口である4階は改装中で3階の入館となります。
通常ならば大人600円の入館料も現在は無料です。
3階は歯ではなく、世界からコレクションした仮面やレトロカメラが展示されていて、2階でようやく入れ歯やインプラントの歴史を踏まえた器具の展示を行っていました。
帰るまで不思議な気持ちが持続したままの地元スポットでした。
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●8月19日 香川県高松市屋島山上 ちょうちんカフェ。
屋島山上「れいがん茶屋」改め「ちょうちんカフェ」に行ってきました。
香川大学高松観光振興プロジェクトによる屋島の夕夜景​と讃岐提灯の灯りを使った限定開店のカフェです。
四国八十八ヵ所参りの奉納提灯をルーツに発生した讃岐提灯の温かい光と高松市街の眩い夜景が独自性のあるメニューを引き立て、異空間のひと時を満喫しました。
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●8月22日 香川県坂出市本町 淡翁荘・四谷シモン人形館。
「四谷シモン人形館」。
坂出本町アーケード沿いにある鎌田醤油本店近くの淡翁荘と呼ばれる昭和11年に建てられたレトロな洋館にそれはあります。
施設の冠名になっている四谷シモン氏は伝説の球体関節人形作家で、こちらには23体もの作品が展示されています。
昭和初期のモダンな洋館に淫靡で不思議な人形はよくマッチしていて、先日の「歯ART美術館」や「ちょうちんカフェ」に続き、こちらでも異空間な体験をさせていただきました。
帰り際には、近くにあった坂出アーケードの一部と大正7年の建築物である「鎌田共済会郷土博物館」、庭園の「香風園」にも寄らせてもらいました。
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