mixiユーザー(id:10363401)

Javascript の設定が無効になっているため、一部の機能を利用できません。

詳細はヘルプをご覧ください。

2017年07月27日18:51

306 view

うどん列伝☆ファイル２４７　讃岐最東端からの鳴ちゅるうどん食べ比べ＆ドラクエミュージアムin兵庫県淡路島洲本にて☆彡

今日は主目的の淡路島に向かう前に香川県最東端のうどん屋から日記を起こしていきたいと思います。
場所は東かがわ市坂元という、もう少し行くとすぐ徳島県鳴門市に入る県境にあります。
その名もシンプルに「うどんや」。

海沿いの店先には水車風のオブジェもあって雰囲気あります。

ここはセルフ店で注文は、かけうどん大（３４０円）にします。さらにミニ天ぷらをイカ、コンブ、チクワの三種（１００円）を取ります。
折角なのでテラス風の場所で海を見ながらいただきましょうかね～。

うーん！海の匂いをオカズにいただきます。

セルフの店で安いから仕方ないけど天ぷらもうどん麺も作り置きの模様。太さはまずまずありますが、ふにゃっとした食感が残念でございました<(_ _)>

さて、本題です。
実は３０周年特別企画展として開催した「ドラゴンクエストミュージアム」が東京、大阪、名古屋に続き、堀井雄二氏の出身地である兵庫県洲本市でも７月１６日から８月７日までの間、開催されている情報をキャッチ！しかも地元・淡路島限定で「堀井雄二展」もしていると言うではありませんか～！
そんなこんなで喜び勇んでの淡路島入りなのです。

まずは会場近くの駐車場に停めて洲本バスセンターに展示してあるキングスライムに会いに行きます。

「キングスライムがあらわれた。」
うおぉぉぉ！早くもテンションアップ！！

会場はここから徒歩１分の赤レンガ建物（旧アルファビアミュージアムで建物自身は大正時代の歴史あるものらしいです。

当日券のみで１２００円。券とうちわとスタンプラリーの台紙をもらいました。

入ってすぐは撮影不可のロト三部作の回廊、そして鍛冶職人謹製の伝説のロト装備が見られます。３作品にわたって描かれた、いにしえから続く勇者の血筋の物語を巨大美麗アートで振り返ることができ、原作資料の展示もあります。
撮影可能区域に入ると、まずはドラゴンクエストの有名なロゴから・・・

Ⅹまでの歴代勇者・・・

さらにはドラクエ歴代ゲームパッケージが展示されてます。

天空の城。
ここからは天空シリーズのⅣからⅥを扱ってます。

やはり箱庭的な天空のジオラマギャラリーは目を引きますね～。
Ⅳより。（鍵カッコは作品テーマ）。
「戦士ライアンの戦闘」と「絶望的な力の前に」。
前者はホイミンのフォローが光ります。後者はキングレオの凶暴性があらわれてますね。

「襲い掛かる濁流」と「山頂での最終決戦」。
前者は水の塊がいい感じ。後者はデスピサロの表情がGOOD!

Ⅴより。
「取り戻したあの頃の記憶」と「花嫁はどっち？」。
前者は私の記憶が薄いです(笑)後者は何回やってもビアンカを選んでました(;´Д`A ```

「父を求めて」と「過去の自分に出会う」。
どちらも衝撃的な印象深い場面です。

Ⅵより。
「華麗なる孤高なる戦い」と「舞い降りた黄金竜」。
前者はテリーらしい一場面。後者はゲームの時よりドラゴンが美麗ですね～。

「出現！破壊と殺戮の神」。
巨大な幻影のダークドレアムは圧巻ですな！

続くⅦ、Ⅷ、Ⅸ、Ⅹのゾーンは映像なので省きます。

最後のゾーンは淡路島限定の堀井雄二展。

経歴を楽しく紹介しています。その中でも淡路島の洲本をドラクエフィールド風に描写しているのがいい感じ！
堀井氏曰く。「川や山、海が家から１０分以内にあり、箱庭のような環境だったことが生かされたのでは？」との事。
確かに洲本のフィールドを見ると納得させられます。

私はFC初のアドベンチャーゲーム「ポートピア連続殺人事件」からハマり、ドラクエに至ったのですが、始まりはこんな黎明期PCゲームからだったのですね～。
パソコンをマイコンと呼んで未来を先取りした気分のあの時代（８０年代）が懐かしいです。

そうそう！自分土産では調子こいて(笑)ドラゴンクエストミュージアム公式図録（２８００円税込）とキャンバスアート（３５００円税込）を購入(;^ω^)
名残り惜しく、洲本を後にして・・・

帰り道にて徳島県鳴門市でご当地うどん「鳴ちゅる」を実食！
発祥の地と言われる高島地区にある有名店「舩本うどん」は住宅街の入り組んだ場所にありました。

鳴門うどんと書かれたそれは３５０円！
少ないですが、結構安いです！！
注文して５分ほどで来ました。
手切りの平打ちで太さはまちまち、塩分は少なめだそうで柔らかめです。
出汁はあっさりした醤油味でネギと刻み上げが基本のパターンのよう。
私はやっぱり慣れ親しんだ田舎風の太い剛麺の讃岐うどんがいいかな～！