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2017年07月10日22:02

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朱鷺と海鮮物と灯台と奇岩in新潟県佐渡島一日目☆彡

今回の始点もよくあるパターンの高松東港のジャンボフェリーから!
深夜1時便はやや割増の片道2290円で乗り込みます。
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5時15分に神戸着岸。
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5時半頃には三宮駅周辺の伊丹空港行きのバス乗り場へ!片道1050円。
5時50分出発。
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6時20分から伊丹空港にてターミナル荷物検査ゲートへ!
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7時15分発の飛行機を待ちます。どうやらバスで飛行機まで向かうゲートのよう。
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その合間に気になったのが、リンゴを売っている自販機。技術の向上でフレッシュさを保ったカットリンゴが自販機で売れる時代になったんですな〜。
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さて、前振りはこれくらいにして8時15分に無事、新潟空港到着。
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ここからはバスでJR新潟駅を目指します。
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運賃は410円。8時30分出発!約25分で駅の南口につく模様。
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新潟駅南口に9時到着。すぐに万代口に回ります。
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万代口三番乗り場のバスから佐渡汽船乗り場に向かいます。210円也。
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9時32分に佐渡汽船の乗り場にて9時40分発のジェットフォイルの切符を片道6260円にて急いで購入。(ジェットフォイルは飛行機原理の揚力によって船体を海面に浮上させて時速80kmの超高速で走行することができます。)
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船内から・・・おぉ!80km!!
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約一時間の10時45分に人生初の佐渡島両津港に上陸。
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シータウン佐渡にてレンタカー会社のお迎え待ちです。
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11時に日産NOTE貸出にて出発!!
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まず向かったのは両津港からほど近い加茂湖。
周囲17kmの広大な湖で牡蠣の養殖が盛ん。かつては淡水湖だったけど海とつながり今は汽水湖となっています。(実は後に出てくる宿はこの湖周辺)。
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さて、佐渡島といえば朱鷺。
自然繁殖を行っているトキの森公園に向かいます。
公園内も自然がいっぱい!
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入場料は400円。二つの施設が共通だと安いですね〜。
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まずはトキ資料展示館。キャラクターがお出迎えしてくれます。最後の純粋な日本産のトキであるキンの剥製もありました。
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こちらは生きているクロトキ。トキにもいろんな種類がありますね!
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キンの記念碑。学名がニッポニアニッポンというトキだけに純日本産トキの絶滅に残念でなりません!
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ん?トキがこんなところに放し飼い・・・
違いました^^;作り物です;;
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二つ目の施設トキふれあいプラザ。
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出てきていればガラス越しに間近に見られるはずですが、本日は出てきておらず、望遠鏡で拝見できるのみでした。
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何気に展示してある千羽鶴ならぬ千羽トキや石に書かれたトキもいい感じ!
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昼飯は佐渡の味いちばへ!
加茂湖で獲れた岩ガキなどもそそりますが、2階のお食事処かもこへ。
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南蛮海老がたっぷり乗った地場産ネタ楽しめる、かもこ丼(1400円税込)で幸せ〜。
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腹ごしらえができたので県道45号佐渡一周線を使って一気に佐渡最北端灯台を目指します。
道中、看板にて四国霊場らしきものがあるのを発見!まさか佐渡にお遍路があるなんて!親近度アップです。
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約32kmの道のりの先に・・・
弾埼灯台が見えてきます。元は1919年に建てられたもので1990年に再建。中には入ることはできず、外観のみ見学可。昭和期の映画「喜びも悲しみも幾年月」の記念像も見られます。
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亀を連想するという二ツ亀と大野亀。
こちらの紫陽花もそろそろ終わりでしょうか?
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佐渡島ではあらゆる所に密漁禁止の立て札が立っています。
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車は北端から西海岸に南下していきます。
奇岩が見られる尖閣湾揚島遊園。
観光船やロケ地、水族館巡り等できる入園券(1100円)を購入。
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おぉ!断崖絶壁に下に見える船が気分を高揚させます。
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新海監督アニメの「君の名は」ならぬ昭和の名作映画だという「君の名は」のロケ地だそうです。
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階段を下り洞窟を抜けると・・・
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ウミネコだらけの遊覧船!!
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本当にものすごい数^^;みゃあみゃあと鳴いています。
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さあ、海原へ!!
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日本の渚100選に選ばれている景勝地だけあって、入り組んだ断崖や奇岩が圧巻でした。
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洞窟から上がってくると遊仙橋(まちこ橋)が見え、洞窟の上に建つ大埼灯台が見えます。
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遊仙橋を渡った先にある展望台からの眺め。
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水族館とロケ風景展示場。
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屋島水族館にもあったふれあいコーナーにて赤ナマコとウニ。
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サザエとヒトデ。
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ウマヅラハギとスルメイカ。
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二階にある「君の名は」ロケ風景資料館。
松竹映画版。
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NHKの連続テレビ小説でもしていたのですね!
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佐渡金山にも行きたかったのですが、本日はここでタイムアップ。

起点の両津港にとってある宿に向かいます。
加茂湖のほとりにある金沢屋旅館。
渋い建築ですね〜。実は1887年(明治20年)に建った120年越えの建築物で元遊郭だったところです。
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玄関をくぐるとタイムスリップしたような重厚な雰囲気。アンティークな置物も目を引きます。階段は現存天守にあるような急なもので二階に案内されます。
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室内はもちろん和室だけど柱の色遣いや掛け軸が渋い!!
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晩御飯を食べに薄暗くなってきた界隈をぶらり。
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今日、船を下りたシータウン佐渡の三階に食堂喫茶があるそうなので向かうとします。
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ビル内の昭和っぽい雰囲気もいいですね〜。
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注文は生ビール(500円税抜)と佐渡にぎわい丼(1200円税抜)。海鮮丼は昼に続いて二回目だけど島で新鮮な魚介類を食べない手はありません!
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さらに気になった、とび魚のすり身を練り込んだ佐っとび冷しかけうどん(500円税別)を追加注文。
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平打ち麺で魚臭さはなく、さっぱり食べられました。
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暗くなってきて戻った宿はますます異空間な雰囲気を醸し出し、宿帳を確認した部屋も時間が止まったような空間でした。
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二日目に続く→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1961473232&owner_id=10363401
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