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2016年12月25日16:19

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姫野カオルコ読後感&懐かしい友人と食事会

写真は順に
*姫野カオルコ「終業式」角川文庫 表紙
*生牡蠣
*お店の自家製コンビーフ

久々に読んだ姫野カオルコの少し趣向の変わった作品は
湊かなえの「往復書簡」と同じスタイルで手紙文だけで構成されたものだ。
最初の数ページはなんだかさっぱりわからない高校生どうしの手紙のやり取り。
昭和50年〜平成7年までの約20年間に渡る書簡やFAX、時にノートへの走り書きなどによる手紙文の交換で、登場人物たちの紆余曲折や成長の過程が伺える。
詳しい読書日記はこちらから↓
http://bambi-yuuki.at.webry.info/201612/article_7.html

12年働いていたパラオから帰国した友人とダイビング仲間の3人で食事会をした。
現在は就活中の彼女だが、中年になってからの再就職は中々厳しいものがあるらしい。
それはそうだろう。
少しでも条件に合った良き仕事口が見つかるよう、心から祈ってるよ。
「塩」という3人とも大好きなお店で4時間あまり飲食した。
生牡蠣もうまかったが、自家製コンビーフがサイコーexclamation ×2
こいつを食べたら缶詰なんてもうありえない。
味も食感も雲泥の差だ。
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