玄関の断熱改善

仕入れた品で玄関郵便受けの断熱の改善開始。
郵便受けボックス内側につめてたものや隙間テープを全部はずすと、一気に外冷気が吹き込んできて
たかが隙間テープでもみっしりつ張っておくといかに効果があったことか、改めてよく分かる。
ドアの郵便受けボックス、はずしてみる。やってみると簡単に外れるもんだな。
ドア外から見ると開けてるわけでもないのに、郵便受け口から玄関中が隙間見える、
これが締まってる玄関から聞こえる笛のような風音の正体。冷気が来るわけだ。
開閉自体もちょっと引っかかる、盛大に錆びてるせいだな、紙やすりで錆層を少し落とすと、多少ましになった。
回覧とか押すだけで蓋が開くように、かつ隙間をなくすには
内側の開閉蓋周囲ぎりぎりにゴムスポンジを貼り付け、開閉口にクッション状態をつける。
これで風笛音が止まった。
さらに開閉蓋ふちに極うすゴム版を細く切ったものを両面テープで貼り付け。
郵便受けそのものはよくよく観察したが、下手に貼ると開閉が困る、でも風を効果的に減らすには…、
考えた結果、取り付けなおして、容器の外側にゴムスポンジ版をくるっと貼り付けることにした。
隙間テープをいくつも並列に貼るよりはるかに美観がまし。
これで、風音もなくなった上に一段と冷気が減った。
おかげでリビングドア下に隙間風対策が不要だし、リビングから廊下にでても、さほど寒くない。
よくやったから琥珀エビスとマカダミアナッツで締め。