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2016年11月20日19:27

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あに

■3月のライオン 7話
ああ面白かった。シリアスな展開が続いたのでなんだか凄く癒やされました。ニャー将棋素敵…(笑)
ニャー将棋EDは金将までで終わっちゃいましたので、銀将以降もやってほしいところです。次回のOPで続きをやってくれないかなあ。て、来週休みなの?(^^;

今回は、高橋くんに話した言葉がちゃんと通じたりとか、二海堂の熱いパッション解説があったりと、見ていて気分が高揚するいい話でした。
高橋くんはホントにいい奴ですよ。そのしっかりした言動が中学生とは思えないと言うか、自分の中学の頃を思い出すと恥ずかしくなりますな(^^;
大変どうでもいいけど、最初に桐山の名前を聞いた高橋くんのシーンは「下の名は。」とタイトルを付けたくなりました。

二海堂の解説は熱いですねえ。原作時点でも十分熱かったけど、アニメになるとさらに迫力な熱演でした。三姉妹にせよ二海堂にせよ高橋くんにせよ、桐山はやっぱり出会いに恵まれてますよ。
でっかい声で怒ってる桐山は見ていてこちらもほっこりしました。
二海堂はニャー将棋な将棋教室も素敵ですよ。まあ将棋教室本番は次回前半だと思うので楽しみです。

それにしても、ちばてつやとはビックリでした。

■ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 34話
チープ・トリック戦決着から入浴シーンまで。
凄くドキドキで無修正な入浴シーンでしたね!(嫌な意味で)

チープ・トリック戦は大分短かった気がしましたが、出前がカットされてるんですね。まあ無くてもチープ・トリックの脅威は伝わりますけど、ちょっと残念です。
“あの路地”があったおかげで勝てましたけど、もし路地が無かったらチープ・トリックを倒せる方法があったのかどうか疑問ですね。

「康一くんがあのまま露伴の背中を裂いてしまって、後から仗助が露伴を治す」手もあるかもですが、それでチープ・トリックが離れたかどうかは怪しいですねえ。
あとは「ザ・ハンドでチープ・トリックだけを削る」とか考えますが、それはそれで「本体」の露伴にダメージが行きそうです。
そもそも、「露伴の背中を見ずに」それを実行するのが困難なわけですが。

吉良吉影に殺されちゃったバカップルについては、いかにも「ホラーやサスペンスですぐ死ぬバカップル」っぽかったかなと。ともあれ電車の中で人に余計なことをしちゃ駄目ですな。

親子のほのぼの入浴を経て、次回からはいよいよクライマックスが加速するはずなので楽しみですよ。
しかし、こうしてみると鉄塔からアレまで2日間の出来事になっちゃうんですね。密度高いですよ。

■機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 33話
地球でのごたごたの後始末&今後の展開の前振り回。
戦闘無しで展開的には静かな回でしたが、鉄華団の今後の指針が定められたり、タカキが抜けたりと結構動きの大きい回でした。
あと、色々なセリフや伏線がいちいち破滅フラグに思えてならないのが恐いですな(^^;

「火星の王に俺達はなる!」は、万が一それが本当に実現したとしても、やっぱり破滅に向かうとしか思えなくて困ります。メリビットさんも言ってるけどテイワズとも揉めそうですしねえ。
テイワズと話が付いたとしても、脳筋な鉄華団に「火星を支配」なんて出来るとは思えないので前途多難ですよ。「学ぶ必要がある」のはタカキだけじゃなくて鉄華団全員ですよねえ。

マクギリスと鉄華団の関係については、いつ切り捨てられてもおかしくないと前回以前は思っていたのですけど、マクギリスの鉄華団への(あるいは三日月への)信頼と言うか思い入れが思った以上に大きそうな感じで、
マッキーによる裏切り展開はもしかしたら無いのかも、とも思えてきました。まあ、分かりませんけどね。
アグニカ・カイエルとやらを鉄華団(三日月)に重ねてるとしたら、信頼と言うより信仰めいてる気もして危うげでもありますし。

マッキーとラスタルの腹黒会話はなんともはやという気分になりますな。謎の男(ガラン)なんて本当にいたのかどうかとか抜かすラスラルの「どの口が」っぷりが凄いタヌキっぷりです。
あと、ラスタルの回想で子マッキーが欲しいものとして「バエル」と言ってたのが印象的と言うか、伏線だなあと思いました。この先登場予定のガンダムの名前ですね。

鉄華団は地球から撤退だそうで、地球支部も引き上げちゃうわけですね。チャドも一緒に帰ってるし。
実際鉄華団は人材が少なすぎて、遠く離れた支部の運営なんて無理だということがハッキリ露見してしまったし、仕方ないですね。
とりあえず視聴者的には今後は話の視点のバラけが少なくなって見やすそうとは思ってしまいます。

タカキの脱退は、タカキのキャラなら納得ではあります。タカキがカタギになったと言うとアナグラムっぽですね(おぃ)
これでタカキは死亡フラグを乗り越えた…ようにも一見見えますけど、もし再登場したら今度こそ死亡しそうなのでやっぱり不穏ですよ。
クーデリアがタカキに語った「学ぶ必要がある」は、まったくその通りだと思いました。地球支部での悲劇ってまさに「まともな判断力が無かった」からですし。
ちゃんとした判断力があれば、ラディーチェやガランにああも容易く状況を牛耳られもしなかったろうし、マクギリスの呼びかけにもうちょっと上手く対応出来たかも知れないですしね。
そもそも責任者を任されるにはあまりにタカキ達が若すぎたので、当人達のせいとは言い難いですけども。
ともあれ、タカキを気遣う三日月は随分柔らかくなったなあと思いました。元から仲間は大事にしていましたけどね。

昭弘への入れ込みが強まってるラフタの「ダーリンには内緒で」はほっこりしましたけど、フラグ感が強くて困ります。
仮に万一両思いになった場合、名瀬とはまだ話が付くかもしれないけど、普通に戦いの中でどっちか(或いは両方)が死にそうですよ。

誰リオさんとジュリエッタの会話はなんか和んでいいですね。
恩師に報いようとするジュリエッタへの「君のような人間を知っている」が感慨深いですよ。
で、その人がどこにいるのかとの問いに「今は近くにいる」が物凄く意味深なんですけど、どういうことなんですかねー。ヴィダールの中にアインの脳でも入ってたりして…;

2期の新人主人公枠のハッシュはなんだか随分素直になりましたね。1話で産廃呼ばわりだったのがまさか「三日月さん」とは。
このまままっすぐ成長して欲しいものですよ。
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