11/15 ministry-「burning inside through the years 89-92」 mono-「are you there」 radiohead-「in rainbows」

ministry - 「burning inside through the years 89-92」購入。
中古で見かけたらなるだけ買う事にしているMINISTRY。このCDはブートかな？

とりあえず１週聞いてみたんだけど、ライブならではの臨場感が堪らなく伝わる曲と、そうでない曲の差が激しい感じでした。
ただ、スタジオ版とは印象もかなり変化し、初期の頃のMINISTRYを再度聞き直すきっかけには十分でした。

mono - 「are you there」購入。
大好きなバンド！ただ、購入は今回が初めて。アルバムは出るたび様々な方法で聞いてきている。

１曲目から涙腺を遠慮なしに刺激する楽曲群で、気分が沈んでいく。死に際に流れているかのような曲。本当に落ち込んでいるときにはかなり危険なアルバムだと思う。
久しぶりに聞いたんだけど、聞いた後の心境が、悲しさ・哀しさ・孤独さ・寂しさ・淋しさといった、決してポジティブな心境にならないのがゴッドスピード・ユウとは違うとこでしょうか？
とにかく購入後に気づいたんだけど「moon light」が入っていて、テンションアップ。
仕事がうまくいかないときや、思い悩みがあるときなど、自分の鬱的部分が顔を出したときによく聞いた曲です。

radiohead-「in rainbows」購入。
今回の中古屋巡りは、「アンセインとクロウバーを探す旅」と明確なテーマがあったんですが、結局２者とも見つからず、他のCDを６枚も購入してしまった。本当にいいことだ。

RADIOHEADもOK　COMPUTER以降は必ず聞いてはいるが、このアルバムもアート色が強い感じがします。
自分にとってのオシャレなアルバムはこんな感じかな・・・・・・