＜ラジコン＞オーランド OH35A01-KIT スケールクローラー 製作記3(リンク、フレーム)

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1956305941&owner_id=3502584
の続きです。

まずはリンクの組み立てです。
リンクは小袋Bにまとめて入っています。

長さは違いますが、前回のキットと同じなので、さくっと完成。

ここで「アレ？」と気づく方はすごいですよ。
リアアクスル組んだ時に長手側のリンクを取り付けるピロボールの向きを間違えてました。
てっきりフロントと同じだと思って組んでしまったんですよね。
その修正もして完成。

次にギヤボックス、フレームを組んで一気に様になっていきます。
その小袋Cはボリュームが多いので写真2枚になります。

今回より採用になった2階建ての構造部部です。
右上にあるのがギヤボックス。

フレームとダンパー、サーボといったもので、SCX10の小さい版みたいで可愛いです。

まずは、ギヤボックス周りから組んでいきます。
土台となるスキッドプレートから。

を

とピロボール付けて完成。
外側にあるピロボール付けるのが真っ直ぐに工具を沿わせることが出来ないので、若干斜めになってしまいます。
ここはver2とかあるなら直したほうがいいかなと思います。

さて次はギアボックス周り。

を組んで

モーターとギヤが縦になるよう搭載します。
モーターをネジ止めしますが、いらないくらい硬いですので、ここはもう少し広めに作って欲しいかな。
モーターの取出しが難しいので交換は容易ではないです。
ギヤボックス一式買ってそれごと交換かなと思います。
最悪割れてしまいそうですので。

と、なんだか精度が怪しくなってきましたが。
スキッドプレートにギヤボックスを取り付けます。

カバーをしてネジ2つでギアボックスを固定します。

ギアボックス周りの完成です。

続いてフレームの組み立てですが、ここで注意表記が。

LEDの取り付けです。
前回のキットと同じものがそれぞれ取り付け可能です。
が、チップLEDなんて手を出したら時間がないので、今回はスルーします。
そういえば前回のキットもLEDつけてなかった。

こちらは右のフレームです。

フレームの断面はコの字型です。
取扱説明書で左右どちらを使うか分かりにくいかもしれませんが、以降のページに完成している図があるのでそちらを一回見たほうがいいです。
ま、部品は付くようにしかなっていませんが。
同じように反対側も組んで…

左右のフレームが完成。

前後バンパーを組んでいきます。

それぞれネジ留めです。

フロントの突起部は接着剤で止めました。
久々にプラ用接着剤を使いました。

次にサーボを。
サーボの注記通り

カットしました。

左右を間違えないように。
2.5mmの切り出しですが、後に取り付けるときにフレームに当たらないようにするだけなので、そんなに正確にやる必要はありません。
取り付け時に修正できますので。

サーボにサーボホーンを付けます。
サーボホーンは6種類も入っていますが、使うのは1個だけ。
なんだかもったいないような気がします。
3種類2個ずつにして欲しかったな〜
万が一のときは長いものを加工するしかないですね。
＊センター出しをしていないので、サーボホーンは後で付けます。

さ、いよいよフレームを合体させていきます。

＊ネジは多すぎるので割愛しています。
樹脂が硬いものがあるのでそちらは一旦穴を開けてからの方がスムーズに出来ます。
ネジが小さい分余りタップを切れませんので。

フレームが組みあがりました。
フロントにモーターがあり、リアにバッテリー、受信機、アンプを設置していくことになります。

じゃ、次はダンパーとドライブシャフトです。