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2016年10月20日05:41

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Honda Owner's Day 2016

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1944407946&owner_id=6972928

の昨年に続き、三重県鈴鹿サーキットで開催された
標題のイベントに行ってみた。


これまでのHonda Owner's Day は
2012年に鈴鹿、翌13年は茂木で、14, 15と鈴鹿だったっけ?

で、例年GW開けに8耐翌週の開催のアナウンスがあるのに
今年は何もなくて、
時期を変えて茂木に持っていかれるのかな?と思ったら、
時期は秋に変わったけど、鈴鹿据え置きで感謝感激。

茂木って、50周年パレードで行ったけど、
U字管を連ねたようなレイアウトがなんかつまんないんだもん。
バックストレートの強下りも、デモランレベルじゃ「別に…」だし(苦笑)。

今後も、京阪神からも中京圏からも行きやすくて、
コースも美しい鈴鹿国際レーシングコースで続けていただきたいものだ。


昨年はドライビングスクール体験付きを買ったが、
1度体験してみたらもういいわ、って内容で、
今年は普通にコース1回(2周)走行枠を。

車載カメラでの撮影の観点から、
太陽がウィンドスクリーンを光らせる仰角にありそうな
朝イチA1と最終A4はダメ、
コース走行以外の出し物参加の観点から、
抽選モノなどが走行やブリーフィング枠に被るA1、A2はダメ、で、
必然的にA3選択となる。

朝は抽選モノの関係で、ゲートオープン時間を狙って家を出たら、
30分くらいは早く着いてしまって、多分、一番乗り(苦笑)。

まだ早いな、とGPスクエアゲートの右横にある
待機場所のような駐車スペースに向かって曲がろうとすると
ゲートのおねーさんに呼び止められ、
もう入っていいからパドックまで行け、との指示があったので
コースをくぐって行ってみたら、パドックでは

「今年はドラスク枠とType R枠以外はGPスクエア横だから、
そっちに戻れ」

と(泣)。

で、またコースをくぐって戻り、
GPスクエア横のパーティションで区切った臨時駐車枠の
入り口に居た係員に誘導されて入ったら、
別の係員から

「一旦出て、ゲート前で待て」

的なたらい回しをされかけたので

「言うことを統一しろ」

と、苦言を呈したら、もうそのまま駐車枠に停まっていてくれ、と。

相変わらずの連絡調整の悪いホンダ技研のイベントスタッフさんで(泣)。


ざっくり、今年は2年前と同じような時間割で。
朝8:00頃からの試乗車とプロドライバー同乗の抽選をして、
終わったら他の枠の車がコースを走る様子を撮影しにどこかのスタンドに行き、
昼前に戻って自枠のブリーフィング、走行、
最後に他の出し物で参加したいものがあれば、という順。

まずは抽選モノ。
フォト

去年の感覚から、まずは試乗車系に並んで、
試乗車系が当たりを引けずに全枠埋まったら
プロ同乗系にスライドする、というのが良かろうと思ったら、
当たりを引けない間にプロ同乗系の方が先に終わってしまった(苦笑)。

幸い、試乗車系で当たりを引けたので
その時残っていた車種のなかから2つ、
新フリードとN-ONE modulo Xで悩んだが、
多少は枠の埋まったフリードより全く人気の無くて
全枠残っていたN-ONEの中から最終枠をチョイス(笑)。
フォト

因みに去年は試乗車は全滅だったが
「プロ同乗でN-ONEワンメイク車輌で1周」を当てた。

この抽選モノを引き当てることが出来たら
料金の自車2周以外にエクストラでコース周回ができるので、
なんかお得感がね(笑)

え?セコいって?いやいや、折角行くんだから、使えるものはなるだけね。

試乗車車輌はこれ。
フォト


試乗会っつっても、販社の営業が居るわけでもなく、
R&Dから誰かが出張ってくるわけでもないから
なんか思っても何も訊けない(苦笑)。
基本はマジで、「抽選当選者は1周エクストラでコースを回れる」程度。

でも、modulo X のメーカー系オプション車輌ってのも
その辺の販社にバンバンあるわけではないから、
そういう意味では価値はあるかも。

車輌に乗り込み、先導車についてコースへ。
フォト

運転中は撮影すんな、って念押しがあるので
この写真はスタート前のピット停車中ね。
アクションカムをS600に据えたままだったので、ヘッドマウントも出来ず、
試乗走行中の写真はなし。

感想は、、、

エアロとか勇ましい恰好なのだが、
フロントシートがベンチのままなので、
先導車なしに頑張って走ろうとしたら
こんなパッケージじゃどうもならんなあ、ってのが第一。

N-ONEが出た時に街なかで試乗した際の足の重さは案外感じなかったが、
やっぱりスロットルオフのCVTの空走感はあって、
減速=フットブレーキ必須なのはやっぱり慣れん。
競技向けはそれで良かろうが、
ベンチのままの仕様からの街乗り用途据え置きイメージともミスマッチねえ。

あと、
マニュアルモードで表示されるシフトポジション数字が小さすぎて超見づらい。
どうせメーカーお墨付きの弄りなら、
メーターももちっとイメージだけでもそういう雰囲気の出るように
再デザインしたらいいのに。。。

頑張ってるな、感はあれど、、、光るものはなし。

まあ、こんなもんかな。
先に書いたが、素のN-ONEより足の重さ感が軽減されている気がしたので
そこは良しというところ。


試乗が終わったら、ドリンク券を使って飲み物をゲットしてから
A1枠の走行をスタンドから撮影しに、ヘアピン席まで歩いて15分。

実はドリンクで多少ダラダラしていたら、
ヘアピン席に辿り着く前にA1枠の1周目が終わってしまい
2周目しか撮影機会がなく(泣)。

予め駐車枠でA1枠に居られることを確認しておいた
N360の姿だけは収める。
フォト


いいねえ、頑張ってる感、あるよねえ。

やっぱりこういうなるだけ簡素でかつ限られたリソースを
目一杯使いこなそうとするところに
色んな意味でたかめる感というか工夫感というか、燃える感じがあって、いい。


撮影はA1の後、抽選にハズレたプロ同乗枠と車種限定Type RのA5枠。
A2の走行枠まで残ったら、
自身のブリーフィングに間に合わない可能性もあるので。

Type R枠はつぶやきにも書いたように
数百枚ほど撮ってみたが、後で見ることがまず無さそうだということに気づき、
ほぼ全部削除。

中で、こともあろうかデモランではあっても本コース上で
チャイルドバッグをしている車を1台見てしまい、
その写真もバッチリ撮影したのだが、
ここは道路じゃない(=刑法犯じゃない)し、
民事上の問題なら公演側(鈴鹿サーキットや本田技研)がガミガミ言わないのに
気にするのも馬鹿馬鹿しいから、その証拠写真も消しちゃった。

なんかあって、死人が出て、来年からイベントは無しね、ってのは困るけど…


面白かったのはプロ同乗の方ね。
車輌は例のシビックType Rが1台と、試乗会に使われていたS660が3台。

うち、1台、S660のMT車のとある周の様子。
フォト

フォト

フォト

フォト


ヘアピンではしっかり出口アウトの縁石まで乗って居たので
ドライバさんのど本気ではないにしても
同乗でかなり楽しめたのではなかろうか。

車がS660だったのもあって、抽選の時には「後回しね」と思ったが、
走行の様子を見て、

「抽選、先にプロ同乗の方に行っとけば良かったなあ。。。」

と。

CVTの方のS660はヘアピンでスっぽ抜けたような走行をしていた周もあったり、
正直、使いづらそうに見えた。
それでも、1周はCVT車同士でテールtoノーズ的にペッタリ着いて走る姿もあり、
もし来年以降でイベントがあり、参加される方は
このプロ同乗の抽選に挑まれることをお勧めしたい。

ただ、他枠走行の撮影に行った際に一つ。
前週にはF1が開催されていたこのコースなのだが、
ヘアピン指定席の看板の汚い様子には、ちょっとガッカリ。
フォト


グランドスタンドにカネかけて他には回らないのかも知れないが、
安モノ指定席の扱いが哀しいねえ。


結局、最後のは特になし。
新NSXのVRなんか見ても仕方ないし(実車でないのはわたしには全く無意味)、
UniCubは何度か乗ったことあるし、
車庫入れは今年の利用車種がS660だってのを見て萎えたし、
一本橋などの2輪系は自分のメットを持っていかなかったのでなんとなく。
ほかも目新しいものはなかった。


あとは、先のN360以外の参加車両から。

今年は2年前の同イベントでご一緒した岐阜の左ハンドルのS800や
フォト


A2枠だと思われるが、
ロールバーを備えた、勇ましい姿のS800と、
フォト


同じ枠で、もしかしてお知り合い同士?なのだろうか、
同じ三河ナンバーを装着したS600が1台。
フォト


全部赤で、赤以外はわたしのアルペンブルーメタリックのみ。
フォト


まあ、去年はオリジナルSシリーズはわたしの1台のみだったし、
4台も、というのは
開催時期が真夏の炎天下8耐前週ではなく
秋の爽やかなF1翌週に移ったことが
功を奏しているのかもしれない、などと邪推もしてしまった。
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