日本の会社が受注生産していた「Shure V15 Type�検廚慮魎洪砲�
生産中止になるという話を以前に日記に書いた。
その後、どうなっているのかなと思い、メーカーのサイトを見ると
今でもネット販売していることがわかったのだが、
その値段を見て驚いた。
V15 Type�犬慮魎洪砲�23,760円と、１万円以上も値上げしているのだ。
ShureのMMカートリッジは、気軽に使えるという位置づけだったのだが
もう気軽というわけにいかなくなった。
ほかのMMカートリッジでも、たとえばテクニカのAT150の交換針も
２万5千円前後である。
こんなに値段が高騰して、LPブームとか嘘だろうと思うのだが。
Shure V15 Type�犬慮魎洪砲蓮�以前はメキシコで生産していた。
メキシコ製のデッドストックとかないだろうか？
できれば安い値段で。
その2
今年、中古で入手したオーディオインターフェース
「Audio 8 DJ」のメーカーのサポートが
終了したらしい。
Windows10用のドライバがいっこうに公開されないので
おかしいとは思っていたのだが。
CDプレーヤーなど、一般のオーディオ製品だと
長い間使って、いろいろ不満が出てきて
買い換えようか、ということになるのだろうが
PCオーディオだと、それに加えて
メーカーのサポートが終了したから、買い替えなければ
ということもあるということか。
それにしても、買ったばかりの製品がサポート終了というのも
イヤな話である。
その3
WindowsでPCオーディオをやる場合、
音質低下を防ぐために
WASAPI排他モードという設定がある。
これにすると、確かに音質は向上する。
ギスギスした音が滑らかでクリアーになり、
うそのような綺麗な音質にある。
ところが、肝心のPCの状態が落ち着かなくなる。
音切れや、ひどい場合はPCそのものが
勝手に強制終了したりする。
WASAPI排他モードにするのなら、PCのスペックは
やはり高いほうがいいのだろうか？
こんな状態だと、やはりLinuxの導入を
考えざるを得なくなる。
Linuxは軽いし、もともとの音質がwindowsより
良いので、Wasapiのような厄介な設定が不要なのだ。
多少難しくてもやる価値がありそうだ。
まとまった時間がとれれば、やってみたいと思っている。
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