江戸城の外濠としては昔の原形が残っている「新見附濠」、市ヶ谷橋から牛込橋までの堀幅は、もともとあった平川の川幅を拡張したものです。
JR中央線の開通によって多少は堀幅は狭まったものの、現在まで広い水面を遺しています。
鉄道のさらに上部の土手は、外濠公園として遊歩道が整備され、春には桜の名所となります。
市ヶ谷橋寄りには、車窓からも見える釣り堀があり、長年親しまれている。
橋の法面には、石垣の遺構が今なお健在である。
直行便でご覧頂けます。
http://www.von.mydns.jp/nikon-D90/16158/16158.htm
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