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2016年08月14日21:09

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4色の感性に身を委ね 繭さん企画「天然祭り5 夏の特別編 浴衣美人が揃ったら!?」@下北沢8/7

夏といえば浴衣に甚平Tシャツ(ボーダー)…といいたいところですが、筆者宅には、どちらも用意がありません。まぁ、普段はふつうにオフィスビルビルで仕事となると、やっぱりワイシャツにスラックスとなるわけで。それでも、ここ数年ですっかり定着した、”クールビズ”で、夏場はノーネクタイでよくなったのは、何にもましての福音。首回りに隙間があるだけでも、暑さの感覚はかなり違ってきますほっとした顔

ということで、「立秋」と名の付く日が一番暑かったような気がする、今年の夏。その、「立秋」の日の7日、日中の百色シネマさん@井荻から、夕刻に向かったのは、こちら、下北沢であります電車

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当日記ではすっかりおなじみ…というか、筆者がただいま”皆勤賞”を続けている、繭さん企画「天然祭り」であります。5回目の今回は、真夏の開催だけに、演者さん・サポート陣の全員が浴衣に甚平姿でのパフォーマンスです。

今回、召集?された”天然さん”は、こちらの皆様方^^

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左から、主宰者の繭さん、小平加奈さん、南紗椰さん、鈴音さんの4人のみなさま。

主宰者の繭さんはともかく、小平加奈さんが、2月の”番外編”(3人の宇宙人と2人の地球人)を入れると、3度目の出場?…と、ついに最多回数を記録。”初出場”時にはそれほど…と思っていたのですが、終わったあとには、やっぱりexclamationに変わったような…気がする爆弾
そして、鈴音さん、南紗椰さんは、ともに”初出場”であります。


そんなわけで、主宰者繭さんのサポートにはなくてはならない、ピアニスト糸井光さんの開会宣言を経て、まずは、1番手の鈴音さんが登場します。

(以下、物販時に1ショットずつ終演後のスナップカメラをいただきましたので、あわせてどうぞ…)

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一応、前週の川崎でお姿は観ていますが、このときはご挨拶はしておらず、その前…となると、このように、1年以上は経っておりました…あせあせ

(2015年3月7日@原宿)
http://ameblo.jp/maruyui-otonikki/archive6-201503.html

その名もずばり「下北沢」という曲からスタート。ギターの弦が1曲目で切れてしまうほど、力のこもったステージです…

…いや、そうなのですが、ここは「天然祭り」の不思議ワールド。
1曲終わって一息つくと、いきなりケータイを置き忘れた話になる→調べ物をしようとして手元にないことに気づく(*´Д`)…→そのケータイには「ピカチュウ」と愛称をつけてる(笑)
え??なんで(笑)…っていう展開がいきなりやってきました。真夏の今回も、快調に天然な滑り出しあっかんべー


2番手に南紗椰さん。赤い浴衣でのご登場です。

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前回はというと、一昨年のこちら…。やっぱりと思ってみると、初秋のお祭りに、すでにハロウィンモードで出ていらした…(笑)

(2014年9月21日@四谷)
http://ameblo.jp/maruyui-otonikki/archive1-201409.html

今回は、まずはうっとりモード。グランドピアノのあるこちらのホール、紗椰さんの弾き語りスタイルのパフォーマンスに似合っていました。しっとりしている中にも、華やかさがありまするんるん

この日は、それぞれの3曲目に、4人全員がステージに上がって、一緒に何かを唄う…というのが、共通のセット。浴衣姿だからか、紗椰さんのそれは、振り付け付きの「あじさいクローバー」。
サビで雨や太陽、花の振付をしていくのですが、一般人には結構な難易度…。では、唄い手のみなさんはどうかというと…

ここで、一躍注目を浴びたのが、小平加奈さん。浴衣というより、どこかの旅館の女将(演歌歌手という評もあったらしい(笑))といういでたちで、一番怪しい…ですってあっかんべー。あらら、意外にも慌てていらっしゃるようで。


その、小平加奈さんが3番手。新曲「キスをしよう」からの入りという、チャレンジングなものでした。題名の通り、幾分そちら系。浴衣のお姿が一段としっとりと見えますね揺れるハート

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セットは、このあと「愛の和音」→「えん」→「ここにいること」→「7段目のとびばこ」と、わりと王道を行く感じですが、3曲目の全員ステージの「えん」は、やっぱり振り付けつき。

…となると、さきほどの仕返しexclamation & questionならぬ、天然パワー炸裂??なのか、前説は相当にざっくり(笑)。北海道の出の鈴音さんには「分かってるよね?」で前説おしまい(笑)

※北海道が拠点の居酒屋チェーンのCMソングになっているのです。ここでも、CMバージョンの歌詞でした。

よって、一段と適当に?、いや適切に盛り上がるわけでありますグッド(上向き矢印)。周囲の”ぶっとんでる”といった評も、さもありなん(笑)。ようやく、このひとが”天然祭り最多出場”になった理由が分かってきたようなウッシッシ


そして、主宰者の繭さんであります。

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6月に全曲弾き語りワンマンを無事成功させたこのひと。入りの「眩しい笑顔」→「花」は、弾き語りソロでのパフォーマンスです。ここ最近のトレンドだったりもします。

で、天然っぽいひとを明るく支え続ける?ピアニスト糸井さんを、なぜか吉本新喜劇のテーマで迎え入れ、3曲目の全員でのステージは、かなり久しぶりの「恋のルーレット」。
バンド時代から引き継いだ、ハートマークを作る振り付きの曲なのですが揺れるハート、「天然祭り」の場とあっては、振りが最もつたない?かた…そう、小平加奈さんががぜん注目されるわけでして(笑)。いわく、「ハートの向きが逆」らしい。となりの鈴音さん・紗椰さんと比べると、確かに何となく違ったり(笑)。

もっとも、爆笑するだけのお祭りではありません。このシリーズも、本編だけでいつしか5回目。このお題なりに重みも出てきます。今回の演者さんとの裏話を交えながら「アーティストさんって、みなさんどこか天然なところがある…」とのコメントには、字面どおり”そのとおり”というのみならず、やはり感性を大事にするということそのものを指していると思ったわけですぴかぴか(新しい)。それは、単にお互いを笑い飛ばすだけでなく、それぞれに輝いているところをいかに目立たせるか…ということを考え抜かれた結果でもあるわけで。でないと、筆者もたぶん”皆勤”はしていない…と思います。


〆は明るく「明日の夢」。さらにアンコールでの全員のセッションでは、ドリカムの「うれしいたのしい大好き」のカバー。こちらは掛け値なく、「天然祭り」らしい〆になりました。


さて、10月に6回目の開催がきまりました。少し先ですが、このシリーズですので、筆者はすでに参戦の手配チケットをいたしました。どうなることか、いや、どう魅せてくれるか、楽しみですね。

その前に、今回の4人のみなさま、ありがとうございましたぁわーい(嬉しい顔)
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