子育て、ビジネス、スポーツトレーニングで人を育てるのにどちらが良いか?
大きい課題です。
先日のフライト中に ドキュメンタリ ブレイン4 を見ました。
脳の作用を面白く見せるドイツで作られた番組です。
バスケットボールをフリースローで10回チャレンジ。
色々な人に試してもらいます。
10回とも入らなかった人に、目隠しで投げてもらいます。
周囲に応援団観客を揃え、目隠しで入った!!! と全員に誉めてもらいます。
(実際には入らなかったけど・・・)
そして、応援団に囲まれて もう一度チャレンジ。
10回中4回入りました!!!
こうやって誉めまくられて本人がその気になると、できなかったことができる!!!
逆に、6回入った人が「まぐれ」とブーイングを浴びると、次は3回しか入らなかった。
マイナス思考が災いしました。
でも、日常にバスケの試合に出ている選手にブーイングのアラシを浴びせて実験しても、
ゴールに入る率は落ちないそうです。
それは、どんな場合でも実力が出せるように日常メンタルに鍛えられているからです。
誉めまくって実力が上がるのは一時的なもの。
本来の実力をあげるためには、その力を正当に評価して鍛える、訓練する。
そういうことが、実力向上に役立ちます。
子供の教育に、ポジティブシンキングがブームになりましたが、
それだけでは自分が優れていると思い込んで努力しなくなる。
結果的に何でも中途半端になってしまいます。
本当に実力を上げるためには、練習や訓練に耐える忍耐力を持たせることも必要です。
でも、やる気を失うと元も子もありません。
大成する人は、やる気を持続しながら、正当な努力を継続する。
それが要です。
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