mixiユーザー(id:1875020)

2016年06月25日14:18

369 view

おやすみなさいません^^ … 花とポップス企画「パジャマでおじゃま」(6月18日@新代田)

梅雨かたつむりのうちに来る二十四節気といえば、「夏至」に「小暑」…。
梅雨寒ということばはあっても、梅雨暑…とはさすがにね。
まぁ、暑い日があっても当たり前のこの時期ですが、さすがに6月のうちの真夏日は、オジサンには少々堪えます…(;´д`)

さて、しっかりと晴れて真夏日になった、先週18日の土曜日晴れ。都内では、夕方になっても、熱気がなかなかおさまりません。しかし、”夜の部”、このメンバーならば、少しでも涼しくなるかな…るんるん

フォト フォト

ということで、つるうちはなさん率いる「花とポップス」の3人衆の登場であります。ゲスト…、いや、いずれメンバーに加わるであろう皆様を加えて、総勢5人の、こちらもお祭り位置情報

あら、そんなわけで、さほど広くはない場内は、はじめから立ち見客が出るほどぎっしりあせあせ(飛び散る汗)。涼しいどころか、熱気むんむんといったところです。


ライブハウスという場では珍しい、このような日本酒とっくり(おちょこ付き)

フォト


寝酒?のようにちびちびペースでやっているうちに、すっかりと常温状態になります。

さて、寝酒と書いたので、この間、ずっと寝ていた…眠い(睡眠)


…わけではありません(そんな失礼なことはできまへんわ…あせあせ(飛び散る汗))。お題の通り、出演者全員が、パジャマ姿でステージに上がってきます。寝間着…だけでなく、修学旅行っぽいひとがいたりウッシッシ、パジャマどころか、ほんとにすっぴんなひとがいたり目がハート、…と、”寝る体制眠い(睡眠)”のみためで、”寝させない手(グー)”ステージへと向かっていきます。


まずは、はかまたりのさん。ギター弾き語りスタイルでのステージです。当日記ではお初NEWですが、あーたさん推しの某氏ご推薦の方ということで、お噂はかねがね…というところ。札幌在住だそうでして、この日は遠征しての貴重な場面への遭遇です。

さて、御年19のりのさん。唄い手さんとしても”ルーキーイヤー”だそうですが、どうしてどうして、堂々としていますぴかぴか(新しい)。迫力があるのではなく、気持ちをさらけ出す力に満ちている、というほうが合っているかな。「ステージにいるときが、いちばん素直になれる」ということばのとおり、単に可愛らしいのではなく、みずみずしさがあるようなぴかぴか(新しい)。時折、かじる程度にはツイキャスを聴いたりしていましたが、やはり、百聞は一見に如かずのことわざの通り、生のステージは注目に値します。8月末には新譜のリリースだそうで、このひとも、いよいよ花とポップスに参画!


続いて、サトウトモミさん。どこかで聞いたことがあるお名前と思っていたら、当日記では、およそ3年ぶりの登場でありました。
(2013年8月2日@北参道 「電話来来(テレフォンライライ)4」)
http://ameblo.jp/maruyui-otonikki/day-20130810.html


このときは、幾分隙間があった客席側にまで飛び出してダッシュ(走り出す様)、縦横無尽に唄い舞うといった、かなり個性的なステージでありました。さすがに、熱気むんむんの満員の場内では、舞うほどの隙間はありませんが、やはり、こうして以前の記憶が出てくるということは、そのたたずまいに、これはというものがあったのでしょうウインク。エレキベースに、DIYな打ち込み音源を重ねた、テクノポップは、賑やかな夜を感じさせてくれまするんるん。終盤2曲は、完全にハンドマイクで、ステージ上を華やかに舞っていらっしゃいました。さしずめ、パジャマを着て夢の中…といったところですウインク



ここからは、ここではおなじみの3人衆。
まずは、あーたさんが、高校のときの体操着姿Tシャツ(ボーダー)で登場してきます。青春そのものといった、体育系の部活姿…なのですが、パジャマというお題からすれば、修学旅行のような感じ。果たして枕投げも強かったのかどうか(笑)、晩夏にりのさんと一緒に新譜リリースというあーたさん、そのりのさんを子分呼ばわりしてましたねぇあっかんべー

さて、実際はどうかというと、幾分ボケをかましつつも(笑)、落ち着いた「各駅停車」、夏のこの時期に似合う「ソーダ水」といった、定番の曲は勿論ですが、新譜リリースを控えて、新曲も登場。その「ピンホール」は、今春の札幌遠征以降にできた曲。花とポップスに参画して、世界が広がる中での一曲。イメージした相手のある曲ということで、深みのあるものに仕上がっていますぴかぴか(新しい)


続いて、Chakiさん。ネグリジェ姿揺れるハートに、ヘアスタイルはツインテール揺れるハート揺れるハート
さらには、なんとすっぴんexclamation ×2という、まさに、寝る前のプライベート…という演出。「すっぴんなので、写さないであっかんべー」と宣わっていらっしゃいますが、え、ほんとexclamation & questionって思うくらい、可愛らしい揺れるハート。変化球気味のあーたさんと対照的に、かなりストレートに攻めてきます目がハート

2曲目からは、サポートピアノに”社長”ことつるうちはなさんを従えて?のステージ。その、はなさんのパジャマ…というのが、Chakiさんの昔のグッズTシャツTシャツ(ボーダー)。パジャマというより、スタッフと化しています。久しぶりという「手」を除くと、ここ最近の盤石ともいえる最新音源の「ちゃきずむ」からの選曲。すでに熱気むんむんの所に、さらにアイドルらしい合いの手が入りますので、相当にヒートアップしていましたねぇグッド(上向き矢印)。”寝る前には運動!”といったトリ前のパフォーマンスです。


そして、”社長”つるうちはなさんが、最後に締めていかれますが、引き続き、ChakiさんのグッズTシャツを着ています。こういうところを気にせず、豪快にステージングしていかれるのが、やはりというかはなさんらしい所かとウインク
この日、要所要所でサポートに入られていた、パーカッションのフーミンさんが、バンド時代のメンバーだったそうで、そのせいか、はなさんも随分と昔の曲というのがセットに入っています。今の時点を唄った「一緒にいようよ」、そして初期の頃の時点を唄った「あの子」と、対比させています。どちらも、”2人でいるとき”が題材なのですが、ときめきはじめと、既に結婚されてご夫婦としてのそれとの対比は、歌詞だけではなく、唄っている雰囲気でも分かりまするんるん


ちなみに、この日は、箱側のスタッフを除くと、5人の演者さんのみならず、そのほかの関係者も、全員パジャマexclamation ×2このへんも徹底していました。夕涼みというよりは、いきなり”熱帯夜”に突入という感はしないでもありませんが、ともかく盛況なのは良いところ。
もっとも、聴衆側にはそこまでの猛者はいなかった模様です。まぁ、電車には乗りづらいかも…ですけれど(笑)。

そんなわけで、”寝るため眠い(睡眠)”のお衣装で”寝させない手(グー)”ようにする…という目的は、達せられたのでした。ばんざーいわーい(嬉しい顔)
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年06月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930