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2016年06月21日23:18

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土曜日から3日続けて走りました!

■ 土曜日から3日続けて走りました!

土曜日はマジカルミステリーツアーで60km、日曜日はマジカル&SRMで70km、月曜日はM4父ちゃんご夫妻と60km走りました。土曜日は気温30度越えで湿度も高く、日差しも強くてこげこげで、走行距離をまったく伸ばす気になれませんでした。

日曜日は曇り空でしたが気温は27度ぐらいで湿度が高くて、走っていれば風が当たるので、まあまあ涼しいけど、湿度が高くて汗が気化しにくい感じはありました。コンビニ休憩などで止まっているとムンムンしてきました。こういう日こそ熱中症に気を付けなければ。

ボトルはキャメルバッグのポディウムアイスには氷をめいっぱい詰めて、冷たい水を注ぎました。これで炎天下でも2時間半くらい冷たい水を飲めました。もう一本のボトルはエリートのデボヨにしました。ステンレス製の真空保冷ボトルですから保冷性能は抜群です。

氷を半分まで入れて、冷たい水を注げば5時間は冷たい水を飲めます。冷たい水は飲んでも美味しいし、体温を低下させる効果もあります。それに、どうにも暑くて集中力が低下したときに、首筋や頭や足や腕に冷たい水をかけてしゃきっとさせることができます。

冷たい水はバイクウエアやバイクパンツにもかけて染み込ませ、水が風を受けて気化する時に体を冷やしてくれます。バイクジャージはできればフルジップのものを着て、ジッパーを開けて風を通し、クーリングするとオーバーヒートを防ぐ効果があります。

UVカット効果がある長袖ジャージや、UVカット生地のアームカバーやレッグカバーを付けて日焼けを防ぎましょう。ウエアがじゃま臭いライダーは、資生堂のアネッサのゴールドか、コーセーのアリーのスポーツ向きの日焼け止めクリームを塗りましょう。

日焼け止めクリームは、汗をかく前、涼しい場所で塗ってから外へ出ましょう。首筋、顔、腕、脚にUVUカットクリームを塗ります。腕1本で500円玉の面積3個から5個分のたっぷり目を塗り広げます。

アネッサとアリーのスポーツ向きのUVカットクリームは、溶剤が乾くとかなりサラサラになってべたつきません。UV カットクリームを塗った手は滑りやすいので、石鹸で洗い流したり、化粧品落としのティッシュで落とします。

スポーツ向きな汗で流れにくいUV カットクリームは、専用のクレンジング溶液で落とすようになっていましたが、最近のものは石鹸と水でパーフェクトに洗い落とすことができます。

ワコーズの自転車部門が発売したUV カットクリームは、アネッサなどと一緒の最高グレードの遮断性能を持っていますが、使用後のクリーム落としには専用の洗浄剤が必要なタイプです。

というわけで、もう真夏と同じ熱中症対策をして走りましょう。めまいがするとか、暑くてぼーっとするとか、感じたら躊躇なく日陰の風通しのいい場所で休みましょう。止まったら冷たい水を頭や首筋にゆっくりかけてクーリングしましょう。

3日の打ち日は30度越えで、大した走行距離ではないのに、さすがに3日続けて走ってヘロへロになりました。でも、この走りでタイムのVXRS も、ピナレロのパリも、ポジションは煮詰まってきたのを確認できました。

特に、ハンドルとステムを変更したVXRS はグリップ位置がブラケットもドロップバーの上の直線部分も近過ぎて詰まっていて、首や肩のコリが発生していたことを解消できました。

ステムを固定する高さは、もう少し体重を利用してクランクを踏み下ろせるように、5mm下げて1日走りましたが、それだけで再び肩コリが発生して、5mm上げて元へ戻ことにしました。

サドルは短期間でR1 アリオネカーボンレール。アリオネCXカーボンレールと交換して試しましたが、ターボマチック2に戻って、前後位置がわずかにズレている感じがしています。もう1mm単位の微調整になると思います。

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