■ 明日はショップでバーテープ巻き1本勝負だ!
バーテープ巻き名人が何人かいたはずなんだけど、巻いてもらえないかな。昔はバーテープが左右対称に巻かれていないと嫌だとか、ほどけやすいとかいわれたけど、よっぽどへタッピでなければそんなことはほとんど無いです。
直線部分ではバーテープの幅の3分の1が、曲がっているところは適度に重なっていて、巻き終わりをボンドGだかセメダインなんとかって透明な接着剤を塗って版画脇にして圧着して止めれば、まずほどけてくることはないので、巻けていてほどけなければそれで充分です。
左右で巻き方向が違っていてもほとんど気にしないくらいどうでもいいことです。バーテープの巻き終わりを斜めに切って切り口が真っ直ぐになって、左右でほぼ同じで巻き終わり、そこもボンドで止めます。
その巻き終わりの上に電工テープが3重くらいに巻かれていればそれでOK。できればスコッチの電工テープが暑さで粘着のりが溶け出さないので、走っていて指先がべたベタしなくていい感じ。そっちの方が大事だな。
ネットでもスコッチの電工テープは変えるらしいけど、実店舗で売っているのは銀座のイトー屋さんくらいかな。海外のホームセンターならたいていは幅の狭いのと、幅の広いのを売っているので、大人買いして2年分くらいはあるんだけど、無くなっても銀座の駐車が面倒なので調達に行かなくなったな。
とにかく明日はライドが終わったらショップでタイムのバーテープ巻きです。バーテープを巻く前に、ステムと一緒に交換したドロップバーの取り付け角度を調整して、左右のブラケットを握りやすい位置に固定します。
フィジークの白いアリンコバーテープ、良く切れるはさみ、ゴム系ボンド、電工テープ、エンドキャップ、プラスチックハンマーを用意しなくちゃ。バーテープが巻き上がったら、ブラケットの微調整を最後にもう一回やって終わります。
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