第3世代の改造ヒルト。先週のレッスンの時S口師匠に教わったのですが、最近の世界の選手たちでフレンチを使ってる人は人差し指をまっすぐの伸ばさずに上の面に少し被せるらしい。そのことで相手のバッテやプレッションの力を削ぐことができるらしい。関学の選手たちもやっているということを聞いて、いまのヒルトを改造してみた。握ると人差し指が自然に被るようなガードを新設。わずかのことながら確かにしっかりと衝撃に耐えるような気がする。上手な人はノーマルヒルトでもどんどん勝つからあまり改造してる人はいません。今週レッスンで効果のほどを確かめてみたい。
ログインしてコメントを確認・投稿する