ワタクシは絶対音感の持ち主だと威張るつもりはないけれど、カラオケではオリジナルキーで歌いたい派の一員。カラオケも行かなくなって久しいが。
少し前に、東京メトロ日比谷線秋葉原駅の中目黒方面行きホームで、発車メロディに「恋するフォーチュンクッキー」が使われていることをこの日記で書いた。少し後で気づいたのだが、反対側の北千住行き方面ホームでも同じ曲が使われている。考えてみれば他の駅でもそうで、銀座線の銀座駅では「銀座カンカン娘」が流れる。浅草方面行きと渋谷方面行きとで別々の個所のメロディを使っているのだが。
秋葉原駅でも事情は同じなのだけれど、北千住方面行きのメロディが同じ曲だと気づくのに時間がかかったのには理由がある。中目黒方面行き(メロディはサビの部分)はオリジナルのキーなのだが、北千住方面行き(メロディは出だしの部分)はオリジナルより随分とキーが高いのだ。何故こんなことをするのかね。
■絶対音感の悩みを音楽家が語る。中島美嘉の歌はツライ?
(しらべぇ - 04月28日 10:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=3968961
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