久々にレゴを作りました。
まぁ、毎日ミニフィグを開封しているのですが。
今回買ったのは迷路です。
レゴアイデアという分類でファンが作成したものを投票で一万に達したものが検討され製品になります。
製品になるに当たり変更する箇所が出てきたりするみたいですが。
バックトゥザフューチャーのデロリアンなどもなりましたね。
これは手前と右側にある歯車を回すことによってボード上の玉を移動させるというもの。
よくあるおもちゃです。
が、レゴであるためボード部を組み替えることによって、様々なコースを作ることが出来ます。
付属パーツでも良いしすでにある手持ちのパーツをつけても良いです。
早速作っていきます〜
個人的にレゴは作っているのも楽しく、ネタばれ的な感じもするので、写真は少ないです。
中身はこんな感じ。
ピース数は769でおもちゃやなどで見かける大箱と同じくらいですかね。
灰色のベース基盤に土台を付けいきで、ベースが完成。
中央と右にシャフトが通っていて、ボード部を押したり出来ます。
また、土台に玉を収納できるボックスもセットできます。
で、枠の完成
ちなみに、この枠と先ほどのシャフトから出ているパーツにくっついて動くようになっています。
そして上のボード部をつければ完成。
ベース部で1時間、枠とボード部でそれぞれ30分のトータル2時間です。
ただ、ブロックの向きを揃えながら作ったので、そういったことをしなければ1.5時間でくらいかなと思います。
実際に動かしてみると結構楽しめます。
写真にある黒い部分はタイルが張られていないので、そこに落ちるとゲームオーバーでコースに戻せなくなります。
単純なだけに面白いです。
ちなみに、作ったのはパッケージに載っているもので、他にもう1モデル作り方が載っています。
また、アイデア集として3つのモデルの写真があります。
ボード部は24×24ポッチで取り付け取り外しが自在なので、組み替えるのも簡単です。
残パーツとしてこんなにあるので、このセットでけでも色々組み替えて遊ぶことが出来ます。
お片づけは枠がぐらぐらしないように…
左奥に重ねたブロックと
右手前に玉ケースを置くようになっています。
取り外しも簡単です。
元の箱に入れようとしても入りません。
手前の歯車部が引っかかります。
箱をもうちょっと大きくして欲しかったなと思います。
これがちょっと残念かなと思います。
ただ、レゴなのでうまくばらして入るように組み替えれば良いだけですが。
久々に大箱クラスのを作りました。
楽しかった〜
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