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2016年03月22日00:19

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緊張できることをやらせてもらっていることを、幸せだと思うこと

確かにそう思って対峙している。

ぼくの器は小さい。
大きな人と比べて小さい、それは変えようが無い。
だもので怖い時は怖いまま、いっぱい一杯の時もいっばい一杯のまま。

大きな人は見てわかる、ああ、この人は器が大きいな、と。
能力は無くても器の大きな人は居る、どちらも持っている人も居る。
ぼくは能力が高く、器が小さい。
どちらも小さい人も居る。
何も持っていない人は、居ない。

芸能人やスポーツ選手、政治家、その他著名人とはスケールの小さい小さい舞台でだけれど、人前でちょっとした進行をしたり、今後の目標を掲げたり、ちょっと表彰された時はその挨拶をする機会が増えている。
それは確かに幸せな事だ。
経験をさせてもらっている、と言う幸せだ。

その場では頭も心も爆発寸前だ。
経験を積んで慣れるかと思うと、そうでもない。
やはり緊張している。
上手く出来る事があって、その印象で見られていると余計に緊張する。
失敗すると「どうしたの今日、あんなに緊張しているのはじめて見た」なんて言われる。
いつだって緊張しているんだよ。

ぼくの場合、その場に出る前は「俺はやれる男だ、俺はやれるブツブツブツブツ」と呪文を唱えている。
あと、落ち着いてはいけない、リラックスもいけない。
緊張しているのなら緊張しているままが良い。
動けるのなら体を全力で動かす。
運動で心拍数が上がる事と、緊張での心拍数が上がっている事が一致して脳がどちらだかわからなくなるからだ。
これは、昔から体感でわかっていた。
要は、落ち着かせるのではなく、心も体も上げて一致させる事がぼくには合っている。
ただ、体を動かせない場合が多いのだ。
酒を飲める場はその点助かる。
アルコールで心拍数が上がるので、一致させやすい。

それくらい人前と言うのは緊張する。
営業でお客さん相手に話すのは全然大丈夫なんだけれどな。
ただ、そう言う場で目立ちたがりに思われている事が最もわからない。
全然目立ちたがっていない、むしろ、端っこに居たいし、居るのに。

■アガリ症が知っておきたいタモリの名言 「緊張できることをやらせてもらっていることを、幸せだと思うことだよ」
(キャリコネ - 03月21日 16:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=3908364
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