上っ面の男女平等や、二世帯、三世帯を拒んでいる事や、安易な結婚や離婚を加速させた事で、一見、いろんな自由や権利を獲得したようで、実はこれまで自然に構築されていた「生活システム」を失っている。
「愚痴を言うのも駄目なのかどうか」と文句を言える環境を作る事にではなく、こう言った点から、自分の環境を見直した方が良い。
子供を持っても持つ前と同じ様に働けたり遊べたりすると思っている事。
両両親の力を借りず自力だけで子供育てなければならないわけではない事、また、同居や二世帯を拒んでいる自分たちが居る事。
結婚や離婚は思っている以上に簡単ではないし、もともと面白いものではない事。
「結婚」すれば『幸せ』がやってくるのではないし「離婚」すれば『何か』が取り戻せるわけではない事。
大体が「わかっていない」事が要因になっている。
「愚痴を言うのは駄目なのか」と言う事ではなく、そもそも、愚痴を言う必要のない人たちが居て、それはなんなのか、と言う事。
母親も父親も独身も関係ない。
■「自分で産んだくせに」母親になったらちょっと愚痴を言うのもダメなのですか?
(ママスタジアム - 03月20日 19:51)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=3907481
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