待機児童解消問題、安倍政権があたふたする理由

「日本死ね！」のカキコをキッカケに世間はようやく問題の深刻さに気付き、安倍はあたふたと官僚に対策を立てるよう命じています。
ところが、今日のFBで蓮舫が書いた記事によれば、政権交代時の約束も対策に必要な法律もちゃんと出来ているそうです。ご参考までに、下記にその記事を引用してみます。今更なにをあたふたしているのか！と安倍に喝を入れたくなります。
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待機児童解消。
『自分たちの政権でなんでやらなかったの？』との質問が多く寄せられています。

我々は政権時に「子ども子育て新システム」を作り、法改正も行った。三党合意に基づき、消費税増税分から7,000億円を育児支援に充てることを決定し、更に安定財源3000億円を時の政権の責任で確保し育児支援に充てることを決めた。法律にもその旨は書き込んでいる。かつ、その3000億円で行う保育士等の処遇改善策は具体的に盛り込まれている。

が、今の政権は3000億の確保は先送りを続け、今は軽減税率の6000億を優先して財源を探すとしている。この間、待機児童が増加していることから、早急に保育所の問題改善を行う必要があるとして、今回の提言を行っています。