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2016年03月15日01:24

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今週末からユニック装備で走ろう!

■ 今週末からユニック装備で走ろう!

スポーツバイクつくばマツナガに入荷したユニックの炭酸ガスカートリッジ式携帯ポンプは入荷してすぐの週末に、お客様に炭酸ガス漏れが起きないことを説明すると即効でおかいあげしていただき売り切れました。また入荷するかな?。

いままではドイツブランドのSKSの旧型のエアチャンププロを使っていましたが、注入時のフレンチバルブの差し込みの深さとか、アダプターを動かさないようにキープしたり、ガス漏れにはけっこう気を使っていました。

炭酸ガスの注入を経験していても、そうそうパンク体験しているわけがないので、コツをつかんだと思っても手の感覚が忘れてしまうんですね。しかも炭酸ガスの漏れが起こりやすいのは、フレンチバルブと確実に接合できないアダプターの構造が問題ですね。

エアチャンププロは丸っこいデザインで、オレンジ色とグレーの樹脂製でなかなか可愛いデザインでお気に入りでした。ロックシステムとかトリガーとかよく考えられているんですけどね。

新型のエアチャンププロはブラックの外観で精悍になりましたが、アダプターもそのままだし、ロックシステムも付いていますが、基本機能に余り進化はなく、これなら旧型のままでいいやと、旧型を使い続けていました。

レザインのアルミ合金製ボディの炭酸ガス式携帯ポンプも登場して、ヘッド部のアダプターはフレンチバルブへねじ込むタイプになり、炭酸ガス漏れはほとんどなくなったと思いますが、このモデルには注入のためのトリガーはありません。

アダプターをねじ込んで、ヘッド部分をキープしながら、アルミ製のケースをねじって、炭酸ガスカートリッジを押して、先端の封をヘッド部分の針先で破ると炭酸ガスが注入される構造です。2つのことを同時にやるのは良くないなと思いました。

そこに登場したのが、たま旦さんが手に入れていたユニックの炭酸ガスカートリッジ式の携帯ポンプです。ねじ込み式アダプター採用でガス漏れなし、ヘッド部の後ろに炭酸ガスの注入ボタンが付き、封を切ってからボタンを押して注入できるので、注入作業に集中できて確実にできます。

実際に使ってみて、炭酸ガスカートリッジを逆さに入れて運んでいる時にカタカタと動くのを防ぐために、22mm径で14mmの穴が開いた2mm圧のゴムパッキンをホームセンターで手に入れて、ヘッド部にゴム系ボンドで張り付けて、音を解消しました。

さらに、ボトル台座へ取り付けるアダプターをみつけました。ブラックバーンの樹脂製ケージは2つに切って使えます。SKSのPUROポンプ用のラチェット式樹脂製ホルダーはそのまま使えます。

アダプターだけを手に入れて、ボトル台座へ取り付けて、CO2インジェクタープロをセットして使うことにします。予備のカートリッジはサドルバッグへ1本入れておきます。

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