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2016年03月01日18:32

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しばらくさぼっていた日記を再開したい。どうも飽き症のため、一つのテーマで書き始め
ても、最後まで完遂しないままのものばかりである。今までマトモに最後まで行ったのは
拳銃テーマのヤツだけだった。銃器系なら最後まで飽きずに行けるんじゃないか、という
ことで銃器系テーマで行こう。

というわけで銃である。誰が何と言おうと銃である。では銃とは何か?何なのか?まあ、
銃とは弾丸をぶっ飛ばして、人間・生物・その他の造形物を破壊する武器である。弾丸を
ぶっ飛ばすエネルギーとしては、ゴムとかバネとか圧搾空気とか色々ある。

まあ一般的には火薬の爆燃によって発生した、燃焼ガスの圧力で弾丸をぶっ飛ばす。こう
いいう銃は、敵から身を守る、食用動物を狩猟する、という目的に使われる。日本におい
て銃とは口径20ミリ未満のものを言う。20ミリ以上のものは砲と言う。

現在一般的に銃と分類されているモノには、拳銃(ハンドガン)、短機関銃(サブマシン
ガン)、小銃(ライフル銃)、騎兵銃(カービン銃)、狙撃銃(スナイパーライフル)、
対戦車ライフル(アンチマテリアルライフル)、散弾銃(ショットガン)、機関銃(マシ
ンガン)、擲弾銃(グレネードランチャー)。といった種類がある。

このうち拳銃については前に書いたので、ここからは拳銃以外の銃について書いていきた
いと思う。歴史的には最も古いのは小銃である。火薬を使う武器は昔からあり、元寇で元
軍が使ったてつはうなどあった。

しかし、現在のような銃の形をしたものが登場したのは、15世紀のヨーロッパにおいて
である。

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