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2016年02月08日21:41

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素敵な告白がありました!、超嬉しい!!

■ 素敵な告白がありました!、超嬉しい!!

スポーツバイクつくばマツナガのお客様の一人だったビューティフルガール、当時はマジカルミステリーツアーとは呼んでいませんでしたが、時々つくばのライドに参加していた「森みちこ」さんでした。

乗鞍のヒルクライムにも参加していたし、NHKの旅番組でセミどドキュメンタリー風の、忌野清志郎さんの10日間の東北地方のライドを追った番組がありました。確か、奥の細道と言うタイトルでした。関東を走り抜ける時に、何故か清志郎さんのは汁コース途中の、茨城県のコンビニエンスストアにいた2人、日光まで清志郎さんと一緒に走ったのがマツナガ店長と森みち子さんでした。

森みちこさんがつくばマラソンを3時間で走ったというのを2年か3年前に聞いて、今年も3時間台で走ったよというのを聞いて、いつバイクライドも復活するのかな〜と思っていました。

みち子さんはデローザ、それもフレーム職人のウーゴ・デローザを好きなのだそうです。ベルギー人のスーパースター、エディ・メルクスにフレームを供給していたことで知られるイタリアの職人さんです。

みちこさんと知り合った頃には、パナソニックに乗っていたと思いますが、次に手に入れたバイクは、鮮やかなブルーにペイントされたデローザのアルミのフレームでした。当時はイタリアの工房で生産されていました。

このアルミのティグ溶接部分を、オリジナルのアルミフレームチューブをティグ溶接のフィレット溶接したものです。荒々しいティグ溶接のビードがまったく見えない仕上がりです。

当時はイタリアの職人がビードに入念にロー材を盛って、スムーズな接合面に仕上げているフレームです。それは職人ウーゴがアルミフレームを生産することを決定した時に指定したそうで、ラグがなくてもフレームの接合部分は美しくなくてはいけないという思想が貫かれています。

そんなみち子さんが、日曜日のライドの後、ショップであった時に、小声で今日のライドへ参加しようと思っていたんです。と話してくれました。都合が悪くなって京はダメでしたけど、時間を作って参加してくれるそうです。楽しみだな〜!。きっとそのブルーのデローザでバイクライドに復活することになるでしょう。



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