mixiユーザー(id:51652146)

2016年02月05日14:12

362 view

安倍が壊れた日

安倍の異常行動を訝るFB仲間の田中文夫氏の投稿を引用させていただきます。内容は昨夜の「報道ステーション」を彼が要約したものです(勿論、引用は田中氏の了解取得済みです)。彼が危惧する通り、このまま安倍に政権を任せておいた場合は、何が起こっても不思議はないと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

安倍晋三は人格崩壊を始めているのではないですか?
小説家の直感を現実が追いかけているような気がして怖いですね。岸信介の孫にして安倍昭恵の夫である安倍晋三が個人的にどうなろうが、僕の知ったことではありません。個人的存在としては勝手に生きればよろしい。
だが、社会的存在としての安倍晋三の人格崩壊は困ったものですね。総理大臣というのは国民主権がうたわれた日本国憲法の民主主義的選挙により、権力を仮託された責任者です。その人格崩壊は国民生活に影響します。日本国憲法第13条で保障されている人格権の否定につながるかもしれません。
『宰相A』は、ルナティックなエンディングです。どこにも救いはない徹底したディストピア小説です。怖いです。
『虚人の星』は、総理の人格分裂の結果、ある種のハッピーエンディングが描かれます。願わくば、こちらの方向に行ってほしいと思います。

国会の映像ソースがあまりにも少ないので、報道ステーションを見ました。
今晩は、憲法改正についての質疑応答だけにフォーカスして見せてくれました。以下、木村草太さんの安倍晋三9条改定論に関する見解と古舘伊知郎さんのコメントを聞いた僕のサマリーです。

憲法学者も歴代内閣法制局も自衛隊が合憲であると判断してきたのに、突然、総理は憲法違反であると言い始めた。だから憲法9条を改正したいそうだ。そこまで遵法精神があるなら、学者の98%が違憲だと言った安保法制を強行採決した行為は明確な憲法違反であると自白したようなものだ。権力者の側が改憲を言うのは、権力を縛る立憲主義とは相容れないものだ。改憲論議は権力を縛る国民の側からでるのが本筋である。
立憲主義とは?という本質論をしなければいけない。緊急事態条項は口当たりがいいので気をつけたい。報道ステーションはここを追求する、と古舘さん。相当、「筋の悪い議論」と木村草太さん。

以下は、大友洋樹さんの投稿による国会の模様です。引用して編集しています。

衆院予算委員会、安定的な財源の目処も立たずに歳出だけ先に約束するのを止めねば財政はよくならない、と政府を批判して民主玉木議員が退席し、次の質問者の福島議員が着席し挙手してるのに安倍首相が突然挙手し「 民主党政権は一銭も財政再建を出来なかった!我々は10兆円!10兆円!国債の発行額を減額したとハッキリと言わしてもらう!」とか叫んでたの怖かった。民主福島「総理、異常だと思いますよ。表情を荒げて、聞かれても居ないのに、野党の時間を使ってべらべら」 民主党議員の言葉に一方的にカッとなり、質問されてもないのに発言を求め、「罵詈雑言を浴びせられた」と興奮、色をなして子どものように喚き立てた安倍首相を見て「この総理大臣の下で一度他国と紛争が起きたら、我が国の損害は想像を絶するものとなるな」と改めて確認出来た。 
総理、突然訊かれてもないのにムチャクチャな事をいい出すし、キレてるし、心身の故障か何かを疑いたくなる位だね。会社の会議でこういう人がいたら、119番を検討するレベルでは? ちょっと怖くなってくるね。


9 8

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する