昨年11月からのバタバタ落ち着く

写真はすべて2015年11月モルディブでのもの
＊母船イクエーター号から-ディンギーとカイト-
＊ハダカハオコゼの赤と白

昨年後半からずっと段取りに追われてた。
なんの？
それは4月に予定しているプロデュース公演「くれない坂の猫」に準備。

写真のモルディブツアー旅立ちの直前に全キャストが決定。
┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ、ホッとした気持ちでダイビングに出かけ大層楽しんだのだが、
帰国して今度は台本の制作にあたり脚本家・長田育恵さんに方言監修の一部修正の許諾を得ること、台本の製本業者選定、チラシデザインの打ち合わせに走る。
時間が経つのが早くて戦く日々が始まった。

方言監修の許諾得て台本は昨年末に製本完了。
A4の元原稿をB5縦書きに変えて、各幕の頭がページ先頭になるよう編集し直し、ギリギリ12月26日に原稿を入稿して30日に配送された。
当時に12月30日までチラシのデザインは進行。

ジリジリする思いで正月三が日を過ごし
明けて1月4日、その朝には届いていたチラシデザインをチェック。
デザイナーさんも頑張って下さっていた。
制作サイド、脚本家の提案、チラシの色変更など様々なマイナーチェンジを加えて数回の加筆修正をやり取りしている最中にデザイナーさんがインフルエンザで倒れちゃった
ひゃ〜〜、これは印刷所への入稿が伸びるぞ、と覚悟。
しかし病の中、デザイナーさんは孤軍奮闘して下さった
病気連絡の二日後には修正デザインを提示して下さり、通常より遅いペースではありながらも、その後の数回の修正に応じて下さり最終稿に至った。
最終稿は脚本家、劇場、外注制作さんそれぞれのチェックを経て、完了。

現在、チラシ入稿データは印刷所に回っている。
入稿手続きは外注の制作会社に一任した。
気の利く制作さんで全幅の信頼を置いている。

その間も稽古スケジュールの組み立て、未定だった最初の3日間の稽古場抑えなどであたふたの日々。
ここに至って僥倖だったのは、諦めかけていた公共施設の利用申請が通ったこと。
ようやく全部の稽古日程が決まり、台本と共に稽古スケジュールを関係各者に送付。

ヾ( ﾟдﾟ)ﾉ゛ﾊｧｧｧｧｧ･･･････　私、やっと落ち着きましたとさ。

まだまだやることあるけれど、しばらくは。
ε-(´∀｀*)ﾎｯ