http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1947409776&owner_id=1113640
そろそろ今年の工作も始めませう・・・という事で、昨年末に一旦冬眠させた盆ジオ番外編の工作を再開させました!冬眠だったら目覚めるのはまだ早いだろ、とか言ってはいけない。「新春」ですからw
冬眠直前は
この状態でした。そして再開後初工作は!
コレやってました↑ 何だこりゃ?となる人もいれば、ピンとくる人もいるかと・・・アレです、ハイ。
ここで以前の日記でもちょっと出した設計図を、もう少しきちんと写すと↓
線路はドコでしょう?・・・そんなものはない。
以前の日記で出した画像をさらにもう1枚、
・・・走るのはコイツだったのです、だから「番外編」なのです!
という訳で今回の盆ジオは、トミーテックのジオコレ「バス走行システム」を使ったバスが走るジオラマだったのでした〜。これを使ったバスメインのジオラマもたくさん発表されていて興味はあったものの、何となく手を出さずにいたところに盆ジオ用寿司桶のストックを発掘したのがひと押しとなったのです。
とりあえず今日は、走行ルートを微調整しながらひたすら動作チェックの繰り返し・・・動力ユニットの操舵部に仕込まれた磁石が走行ルートに埋め込まれた針金に追随して曲がるという、原理的には単純な仕掛けですが内輪差外輪差などが意外と難しい!何せ針金を埋め込んだ後でのルート変更は掘り返さない限り無理なので、ココが最も重要な工作の1つなのですよ!ほんの1mmルートを変えるだけでも建築限界が結構変わってくるので、凝縮情景の盆ジオだとギリギリのルートを出してやらなくてはいけません。
それでも何とか走行ルートをほぼ確定させる事ができました♪動力ユニットはボタン電池LR44を2つ使うのですが、今日だけで1組使い切ってしまいましたが・・・
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1949363102&owner_id=1113640
あと、年末に河童海老仙さん経由で藤枝ゆうじさんから頂いたブツ↓
を改めてじっくりと読みました。フルカラーですよ!
失礼な言い方かもしれませんが、郷土資料館などの冊子としてはかなりレベルが高いと思いました。内容的にも、普通はこういうものってどうしても地域との関わりや歴史等ばかりが中心になりがちなのですが、コレは車両に関する記述にも結構な頁を費やしていてw よそ者の鉄オタが読んでも楽しめるものでしたよ♪
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