578th ウンチク・ゴルフ【ビリギャル】

1.1 富士OGM小野 52.49（101）
1.2 富士OGM小野 48.52（100）
概況:元日の朝は寒くて体動かず、トリプル、ダボ、ダボ、ダボのスタート。その後は騙し騙しやっていたが、後半6番ミドルで8、8番ショート7で崩れた。
良かった点:アプローチ よく球を見た。パット きちんと方向、振り幅を決め、その通り丁寧に実施。カシオワールドでプロは本当に丁寧にやっていた。
ダメな点:ドライバー 軌道がわからなくなってしまった。バックスイングが気持ち悪くて振れない。アイアン 練習のイメージを実践したら酷い結果となり信じられなくなる。精神的に後のショットに影響。
対策:ラウンド後練習するも治らず、原因も不明。冬だからしょうがない。52ウエッジ購入。

2日目概況:3番ショート 左へ引っ掛けライ悪し、アプローチ早打ちトップで反対側のバンカー、奥の壁、2打で脱出で6。あとは2ダボ。後半3番からトリプル、ダボ、トリプル、上がり3ホールをトリプル、ダボ、ダボ。2OB.池ポチャあり。
良かった点:パット キャメロンにしてみる。カップを完全に見ず、目の前を真っ直ぐに打ち切る。31putts。ショット 右グリップ修正で軌道の気持ち悪さ解消。
ダメな点:アプローチ、イップス気味に。早打ちトップを嫌って緩んでザックリ。かぶりついてシャンク。ドライバー 不安定。
対策:練習するも治らず、不明。
次回:去年の日記見直すとやはり循環している。あれを治せばこれを忘れる、の繰り返しで進歩せず。現在の結論は右グリップ、右肘受けという頻出論で、これは手・腕の動きなので体の大きな動きを忘れないようにしよう。またグリップ緩く、を忘れていた。アプローチは脇付け、返しを忘れていた。
精神面ではファイテングスピリットが足りない。そこを技術に求めてしまっている。そしてミスを恐れる弱気。だから緩むし、後を引くのだ。ミスを恐れず、絶対勝つ！と攻めるべし。