mixiユーザー(id:271631)

2015年12月20日22:49

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甲類

最近、酒の合う合わないが顕著に現れるので、一度合わなかった酒は飲まない事にしている。

と言うか「今更か」と言う話だろうけれども、酒を飲み始めたのが4年くらい前なので漸く成長してきたと言うところで。

今日、法事で嫁さんの実家で飲んだ「JINRO」が全く合わない。
と、ネットで調べてみると合わない人がたくさん居た。
数杯飲んで吐く、残って二日酔い、頭痛。
ぼくなどは「寒け」までしてしまう、悪寒だ悪寒。
ソッコウ、バブ風呂に浸かり復活。
下痢までするな。

で、ぼくは甲類が全く合わない。
あれはぼくには毒に近い。
急性アルコール中毒に罹っていると思われる。

ああ言った症状をやり過ごす術は知っている。
気で乗り越えるしかない、気で。
いや、ほんとなんだこれは。
心臓停止を経験した事があるぼくは、心臓が停止する状況を知っているので、止めない方法も知っている、その後同様の状況に陥った時にそれで凌いでいるので。
「下っ腹に力を入れて、絶対に心臓を止めない」それだけ。
いや、ほんとなんだこれは、なった人はわかる、なってみた時に「ほんとだ」と思う。
信じられないだろうけれども、そうなった時に思い出してやってみて。
絶対に心臓を止めない気、と言うのは、意識を集中させて止まり掛けている心臓を止めない為だけに集中させる事。
止まり掛けている自分の心臓は、ほぼ誰にでもわかると思われる。
心臓発作を起して逝ってしまう人が「やばい、まずい」等、言って(発言)してから逝く事が多い事から。
また、普段の鼓動とは決定的に異なる事から。
わかるよ、ほんとに、心停止は通常経験しない事だから、その差を突然に感じる事になる。

当然ショック症状で心停止する場合に於いて、気で乗り越える事が出来る、と言う事だ。
心臓を刺されたり、脳を刺されたり、病理で物理的に破壊された場合は別だ。



調べを進めるとこの「JINRO」ばっちり甲類だった。
そんな気はしていたんだ。
飲んでる最中から。
だもので量は飲まずに居た。

乙類だとそんな事はなく、自分でも怖くなるくらいに飲めてしまう。
残らない。
頭痛も悪寒も二日酔いも無い。
まあ、確かに量を飲めば、残っては居るのだけれど「症状」は無い。
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