小学館のジュニア文庫で仕事をしたので、昨日は小学館のパーティーに行ってきた。
普段着でOKとのことだったので、ほんとにラフな格好で行ってしまったが、会場が帝国ホテルとなると、ちょっと身構えちゃうよ。
サンデーやらビッグコミック関係やらの漫画家さんたちが集まるんだから、さぞかし面子もすごいんだろうなあ……とは思ったけど、行き慣れた(などというほど、そっちでも知り合いと会ってはしゃいだりしてないんだけど)角川のパーティーとはちがって、受付で名札とかを着けたりしないスタイルだったから、誰が誰やらわからない。
乾杯は、釣りバカ日誌の原作と作画のお二人が音頭を取っていたが、あんなふうに一目で誰かわかるような方には、それはそれで近づけやしない。
そんな完全アウェイ……。
で、美味いものを食べるのに徹していたが、人数がすごくて、お寿司やローストビーフは、すごい行列(しかも、わりとすぐになくなっちゃった)。
それでも帝国ホテルの料理を食べてみたいから、並んで食べたが、さすがに美味しかった。
でも、あのローストビーフ、私の好みのと比べると、ちょっと火が通りすぎてる感じだったかな。先週に諏訪で食べたステーキのほうが美味かったぞ。
なんだかんだいって、一番美味しかったのはハヤシライスだったかもしれない。さすがの味だった。何度もおかわりしてしまった。
本ができるまでの間で3人ほど変わった編集さんのうち、最後に担当してくれた編集さんは都合が悪くて欠席だったのだけれど、最初にお話を持ってきてくれた方や、プロットを詰めたときにお世話になった編集さんにはご挨拶できて、それに関してはよかったよかった。
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