と書いてみたものの、とっくの昔に決めていた事である。
ただ。決まっている割に余りにも府がいない自分に正直やきもきするし、公言しなければ逃げることすら可能なのは余り精神衛生上にもよろしく無いので条件付きで宣言して見ることにした。
締切は12月末。
できなければ、筆を折り全てを終わらせる。
で、何を終わらせるのかについてはあえて書かない。
ただ、終わらせるつもりである。
全てを。
丁度、派遣先の更新も決まったことだし、その間は事後処理に充てればいいし十二分に時間はある。
仮にそうなったとしても。
尤も、照明の引き継ぎは不安が残る(実は引退していたりするのだが、その辺の話は次の日記で・・・って日記じゃないよなこれって・・・もうw)がいたしかたない。
男が一度決めた事を覆してはならないのである。
ただ、以前の私ならばこれ位やってのけていた。
今はというと、正直自身は無い。
だから、あえてそう宣じてみた。
ぬるま湯にどっぷり漬かり続けた自分に、目的を定め他はいいがフラフラしている自分に喝を入れる為に。
これでだめなら多分その程度の人間だったんでしょう。
いや、正直その程度の人間の様な気が・・・。
だからこんな事になっているのでは・・・・。
考えれば考える程、不毛だ。
ただ、この一件不利な状況にあって、光明は無い訳ではない。
タイトルは決まっている。
もともと、11月にやる予定だった本を書かないのはしまらないなぁという思いが頭の中でモヤモヤしていた訳で、実のところテーマも決まっていたりする。
ただ、構築方法が全くの白紙なのである。
尤も、全くの白紙という訳ではなく、こういう風にしたいと言う物しか無い訳で。
それでは組み上がる物も組み上がらない・・・いや組む必要もない・・・。
という感じでまとまらない状況で今まで来ている。
ただ、期限が決まった以上、仕上げなければならない。
うーん纏まらない。
全てが。
それこそ、今の自分の本当の状況なのだろう。
でも、こうして決める事で思案している自分がいる。
それこそ、この状況を作った価値があると言う事か。
結果が出るかは別としてもね。
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