今日一日中テレビ報道が続いたアメリカ西海岸サン・ベルナルディーノの乱射事件を受けて、アメリカほど乱射事件が多発している国はない、とオバマ大統領が怒っていたのには、どうやら根拠があるようです。
先ほどツイートでNYタイムズ紙が報じた同社集計によると、今年になって4人以上の死傷者を出した乱射事件の発生頻度は1日1件を超えたそうです。
死者合計462名、負傷者1,314名にのぼります。
自衛のための市民の武器保有を憲法が認めているからと言って、この事態を前に未だに武器購入所持制限法の導入に声高に反対する共和党支持者は考えを改めるべきです。
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