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2015年11月16日01:03

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最後の思い出作りは京津で

 15日は、3年もの間親しまれてきた京阪大津線600形617編成のちはやふるラッピングがさよなら運転ということで、仕事前に京津線の大谷まで行ってきました。

 以前から、600・700をここで狙いたいと思っていたので、場所選定は即決でした。今回のさよなら運転は、四宮まで回送で送り込み、その折り返しを事前応募での当選者による団体列車として、四宮〜浜大津〜石山寺〜錦織の行程で走行するという内容。特急色のときとは違い、一般客の乗車はできませんでした。仮に普通の臨時営業列車で運転だったとしても、時間の都合上乗車は無理でしたけどねw


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京津線の主800系で練習開始。前パンを意識しながら、構図確認。舞う水しぶきが、良い味出してますね〜。600形はこれより車体長が短いので、思ったより構図に余裕はありそうだ…と思いつつ、当該直前まで気を抜かずチェックを続けるみりんさんでしたw


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そして本番。四宮への送り込み回送。実は600・700形の回送自体が通常ダイヤでは設定されてないため、回送幕を掲げる600形だけでもレア。


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大谷駅と600形ちはやふる。京津三条時代を彷彿とさせる組み合わせですね。


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折り返し、団体ちはやふる。正真正銘、これがラストランとなりました。回送時には取り付けられてなかった左側には、「ありがとう、ちはやふる号」の副標が追加されてました。錦織到着後は、即ラッピングがはがされたそうです。なんともあっけない…。


 
 やっぱり京津線を走る600・700の姿はいいものです。次回はどの編成で、いつ行われるのかはわかりませんが、時間が合えばまた撮りに行きたいですね。ちはやふるラッピング車、3年間お疲れ様でしたm(__)m
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