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2015年11月15日22:58

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あにとく

◆↑
干物妹!あおいちゃん

でかいの↓
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=53575905

■ヤング ブラック・ジャック 7話
ベトナムから帰ったと思ったら今度はアメリカの話。若い頃からあちこち飛び回ってるなあブラック・ジャック先生。
ベトナム戦争の次は黒人解放運動と、骨太なテーマが続いて見応えがあります。それぞれの場所ごとにいろんな問題があるものですよ。

運動家の無痛症青年ジョニーに最後に出てきた謎のアメリカ人がどう絡むのかとか、なかなか展開が読めないので先が楽しみですよ。
予告での黒男の珍しい笑顔とか、どういう状況なのか全然予測出来ないぜ(^^;
ところで、ラストの謎のアメリカ人は、ナレーションで言われなきゃアメリカ人とは気付かなかったよ。

後天的な原因での無痛症らしいジョニーですが、ジョニーとしては治ってしまうとかえって困るのかもですね。そのあたりをどう描くのかが注目です。

ジョニーを「まともな身体にしてやるべき」という岡本先輩の言葉には、ちょっと「おこがましいとは思わんかね……」と思いました。
黒男が反発するのも分かります。岡本先輩、いい人なんですけどね。

ところで、原作を2巻の途中(ベトナム編終了部分まで)を読みましたが、ここまで話の順番はアニメと変わりなかったけど、岡本先輩が原作で出たのってアニメ1話の話だけなのね。
アニメだとヒロインっぽい立ち位置に見えるけど、原作だとそういうわけでも無かったんですね。今回の話は原作ではどうなんだろう。(アニメでアメリカ編が終わってから続きを読む予定)
(どのみち学生時代の黒男のヒロイン枠は如月めぐみなんですが)

過激派だった黒人男性に黒男がメス投げ(今回はナイフか)を披露していたのが、のちのブラック・ジャック先生らしいと思いました。

ラストの藪さん再登場は予想外でビックリでした。当分出番は無いものだと思っていたのに、すぐ再会しちゃうのね。
目の下のクマも無くなってすっかり綺麗な顔になっちゃってまあ。さすがヒロインだぜ(笑)

■手裏剣戦隊ニンニンジャー 35話
「タカハルは あそんでいる」(笑)

今回の話は凪が進路に悩んだことがキッカケでしたが、むしろ現在進行形で学生でもなければ働いてもいない天晴の将来が心配だと思いました。
凪もラストニンジャを目指すのはいいですが、ラストニンジャで食っていくことが出来るのだろうかとか思いました。爺ちゃんも副業(なのか?)で屋台引っ張ったりしてるし。

コスプレRPGな本編は笑いました。タイトルまでドットになってるし。
ドラクエ4的な馬車、ならぬリアカーが素敵です。つーか馬車投げるな(笑)

キンちゃんがところどころでシリアスになってるのは何なんですかね。前回でキンちゃんのシリアス伏線は全部回収したかと思ったのに。

次回はマジイエローが登場のようで。八雲の師匠のようですが、八雲が魔法を使う以上、いつかマジレンジャーコラボはあるかもと思っていたのでいい話です。自分はマジレンジャーは詳しくないのですが(^^;
検索してみると、マジイエローは「1人だけ恋愛話無し」という記述がありましたが、そういう人が同じく恋愛に不遇そうな八雲の師匠かと思うと感慨深いものを感じました。

■仮面ライダーゴースト 6話
まさかの放送事故回。ずっと音声無しのままだとどうしようと思ったけど、音楽は流れてくれて良かったですよ。
ゴーストの音声無し変身はシュールで笑ってしまいました。昨今のライダーの変身に音は大事だなあ。

今回はベートーヴェン、もといベートーベン回でしたが、ライバル眼魔ポジは(島本先生ツイートによると)天才のモーツァルトだったようで。
ベートーベンはモーツァルトに嫉妬してたという話がありますが、モーツァルトのライバルと言うとむしろサリエリを思い出します。主にアマデウスのせいで。あちこちから嫉妬されまくりだったんですねえモーツァルト。

それにしても、音楽家対決だったのに決着が刀での斬りつけであるあたりがヒドい。ベートーベンのままで倒そうよ!(^^;

ところでタケル殿の地下部屋に意味深な時計がありましたが、あれも電話みたいに武器に変形したりするんですかね。

今回は落ち込んで消失したタケル殿がアカリのおかげで救われる話でしたが、アカリが珍しく、凄くヒロインしてました。単なるギャグ担当ヒロインじゃなかったんですねえ。
それどころか、アカリはどうもスペクターとも関係があるようで、三角関係にでもなったりするんですかね。

スペクターは眼魔とは戦わないんですね。眼魔側の味方というわけでも無さそうですが、互いの目的のために不干渉という感じなんでしょうか。タケル殿的には迷惑な存在ですなあ。
スペクターが使うとエジソンの使い方も変わってるあたりは面白かったです。ビリビリ。

スペクターの事情はまだはっきりとはしていませんが、次回で明らかになりそうでしょうか。
本人ではなく妹が死んじゃってるとか封印されてるとかなんですかね。予告でもそれっぽい映像があったし。

■機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 7話
テイワズの下部組織タービンズとの激闘から停戦まで。
案内役が必要なわけだし味方に出来ないものかと思ってましたが、何とかなりそう…なんでしょうか。

白帽子の人・名瀬さんは最初は話の通じない様子でしたが、マルバが子供に阿頼耶識を使わせていたことに動揺していたようだし、外道なマルバ側に道理が無いと分かってくれたんですかね。
まだ分かりませんけど、オルガと名瀬の初接触の様子も次回で描いてくれると思うので期待です。
阿頼耶識って、火星でもタブーだったんですねえ。

クーデリアが資産扱いされてましたが、クーデリア父による判断なんですかね。だとしたら、あっちもこっちも子供VS大人の構図になってるなあ。
今回のクーデリアはノーマルスーツを通してのアトラとのやり取りがちょっとホッとしました。つーか2人でブリッジに向かうならヘルメット持って行こうよ。メット無しの宇宙服って意味無いよ(^^;
あの髪のボリュームがメットに収まるのかどうか疑問ですけども。

オルガに「お前しかいない」とオルガにおだてられてその気になってるユージンはいいツンデレキャラでした。
あの場面は、オルガはボスなのに自分で前線に出るつもりなのかよと、一瞬おいおいと思いましたが(ガンダムらしいけど)、直接交渉が必要な相手なのだから自ら出るのも必要かなとは最後まで見て思いました。

前回が戦闘無しだった分、今回の戦闘描写はかなり力が入っていて見応えがありました。
三日月VS百里も、昭弘VS百錬(×2)もどちらも鬼気迫るドッグファイトっぷりが迫力でしたよ。宇宙でもきっちり肉弾戦をやってくれてるのがいいですねえ。
昭弘は阿頼耶識無しで1対2の超ハンデ戦で、コクピット直撃を食らった辺りでは「死んだんじゃないか、おい」と心配しましたが、無事でいてくれて良かったですよ。
三日月の方も機体にガタが来た状態でスピード差のある相手と戦ってボロボロになってましたけど、タービンズと和解が出来たのであれば、ちゃんとしたメンテも受けられるんでしょうか。第4形態も近いのか?
(と言うか、今日のカニバサミ付きが第三形態だったんでしょーか?)

イサリビに戦闘時のブリッジ収納機能があったのはいい感じでした。戦闘時もブリッジ剥き出しで落とされる艦が(宇宙世紀だと)多い気がしますから。

今回、モビルワーカー部隊が搭乗するシーンでノルバとヤマギが妙に意味深な感じでしたけど、あれは何か意味があったんですかね。ノルバの死亡フラグなのか?、と思いましたけど。
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