工作

裏木戸出たところに箕面川につながるせせらぎがあります。砂防のため護岸工事がされているのでせせらぎというのは少し希望的な言い方ですが２０メートルほどさかのぼると高さが８ｍもの大きな砂防ダムがあって下に１ｍ四方の水路があります。砂防ダムなので裏側は山間のせせらぎになっているのですが、大雨の後、流木と土砂で入口がふさがれてプール状態になってました。昨年の夏に裸になって手探りで流木などを排除しようとしたのですが手におえなくてあきらめました。数日前に久しぶりに行ってみたら渇水状態に近い水量で作業可能になってました。で、頼まれもしないのに撤去作業に精を出して見事に流れを取り戻せました。ごくろうさんですなー。なんと堆積物の厚みは１,５ｍもありました。この土砂の撤去は無理なので水路を確保しただけですが、水量が増えてもダム裏がプール状態になることはないはず。流木や石ころが河原にゴロゴロ転がっていて、裕介が欲しがっていた石器のレプリカにぴったしのものがあったのでチョイチョイと作成。すでに２つほどは以前に作ってやってたので、まあどうしても必要ということではないのですが、爺の暇つぶしの産物。