小中高校大学に続き「就学」と言う段階を設ける。
半年もしくは長くて1年を3期、3企業、労働に就き学ぶ期間を設け、その後その中から選んでも構わないし更に就職活動を続け就職に繋げる事を提案する。
別に悪い事として言うのではなく、単なる事実として、まだガキなのだから、この方がお互いのために今より良くはなる。
これでも駄目な者はかなり見込みが無い事がはっきりする。
100やらせて1については途轍もない能力を発揮する、と言う者は、1が見つかるまで苦汁を嘗めてそこに辿り着いてくれ、多少なりとも適応出来るレベルで可にしているのが今の企業、日本社会だ。
そこで、大学を22で卒業してその後3年3企業で1年ずつ働いてみて確認作業をする。
自分とはなんぞ、社会、世の中とはなんぞ、それらでもって生きて行くとはなんぞ。
結局はこれらを自分自身の力でこね繰り回して飲み込んで消化するしかない。
作業に対する能力なんぞはこれらに比べれば微々たるものだ。
まあ、やってみても、変わらないかもしれないけれど。
その時はやっぱり駄目な者か100に1の人なのかもしれない。
■32%が3年以内に離職=12年春の大卒者―厚労省
(時事通信社 - 10月30日 17:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3689330
ログインしてコメントを確認・投稿する