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2015年10月24日23:17

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育児

娘の保育園のお迎えは当時ぼくが殆どやっていた。
風呂もぼくが入れていた。
ぼくが居る時はおむつもぼくが換えて、飯も食わせ、寝かせるのもぼくだった。
晩飯、風呂、寝かしつけはまずぼくの役目だった。

嫁さんがやるとそれはもう、爆弾が幾つ連発して爆発しているかわからない程に泣くのよ。
特に風呂と寝かしつけるの。
風呂は湯が熱すぎ(嫁さんは自分の好きな温度にしかしない、それはぼくでも熱い。そう言っても絶対に下げない頑固者)、寝かしつけは、安心度なんだろうか、癖なんだろうか。
ぼくの胸の上に置いて寝かしつけていた。
最初からではなく、夜泣きが激しくて、真夜中2時から4時の間泣きっぱなしで、ぼくも起きて一緒にあやしていたのだけれど、流石に仕事が厳しく(嫁さんは当時専業主婦。車で走ってくれるくらいしてくれれば良いのにと言ってもしてくれず)、ぼくが横になりぼくの胸に置いて寝かせると、まあ、結構おとなしく寝るようになったのでずっとそうしていた。
だからそれらは全部、長女も次女もぼくがやった。

と言う事を踏まえて。

言葉が通じるようになった2歳児からは。
娘が何かが嫌で泣きじゃくっていたら、それ以上に嫌な事や苦通な事がこの世界には幾らでもある事を、どのようなやり方でも教えた。
どちらが良いかを自分で選ばせて、必ずやらせる(もちろん、きちんとやって見せ言って聴かせてやらせて見せる。何も手を抜かない)。
そして、やりたくないなら此処に居ないでくれ迷惑で邪魔だと伝える。
居て良いのはやる者だけ、やらない者は何であれ要らない。
この世界に、要らない人なんて居ない、無駄な事なんて無い、なんて嘘。
そう教えてきた。

本気で。

嫌な事がある? は? 嫌な事が無い事があるのかね? この世の中に?
ねえよそんなもん、嫌な事もやれ、やらないなら要らない、その分誰かが余計にやってんだ。
どうせならその余計にやる側に立て、最低は自分の分は自分でやる事。

また、出来ない事は言わない。

子の登園しぶりを悪化させるママの対応
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=29&from=diary&id=3678816
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