■終物語 3話
「うわっ…阿良々木さんの記憶力悪すぎ…?」
阿良々木さんと老倉の過去の一部が判明する話でしたが、一番印象に残ったのは阿良々木さんの記憶力の悪さでした。
原作は一応読んだものの既に割と忘れていて、自分の記憶力の悪さも感じたりする今日この頃ですが、忘れていた理由って何かあったんでしたっけ?
中1の時によく会っていた人物に高1で会って気付かず、更に(ネタバレ)なことも忘れてるのだしなあ。
自責の念で記憶を封じ込めていた、としても何も気付いてなかった阿良々木さんに自責も何もなかった気がするけど、 ちゃんの存在的に無意識では分かっていたということなんでしょうか。
警察官の息子だからって老倉の期待の仕方は無理があり過ぎるとは思いますが、でもまあ(ネタバレ)なことを思えばそういう期待も仕方ないか?
■櫻子さんの足下には死体が埋まっている 3話
いい話…だったのだろうか。微妙にモヤモヤ感が消えない話でした。
厳しい現実に違いは無いけど、まあ「自殺だった」よりは「事故だった」の方がまだ救いがあるか。
それにしても、あのグレーな状況で警察はあっさり「自殺」だと断定しちゃったんですかね。
警察無能だなあ、と毎回思わせられるのがまたモヤモヤします。
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