■ 心配事の1つがとりあえず解消しました
ホームドクターが検査結果をみて、直腸がんの検診を受けるように指示しました。ところが、前に受けた検査が苦しかったそうで、そんな検査は受けなくていい、「もう死んでもいいんだ」とか言ってだだをこねています。
すぐに母親の入院している病院へ連れて行き、誰がこの人を面倒みるんだと諭しました。そうだったと気が付いてくれたようです。大腸検査を受けると言ってくれました。それでもなかなか眠れなかったようで、疲れた顔をしています。
何とか直腸ガンの検診を嫌がっていたのを説得して、紹介された大学病院へ行って診察を申し込んで3時間待ち、外科で相談すると、内視鏡検査が2ヶ月後にしか開いていないという。
医師はどこか別の病院で監査を受けたらどうですかと他人事。2ヶ月なんて心配で待てない、親父の気が変わると不味いと思い、すぐに別の対応してくれる病院を探してその日のうちに連れて行き、1週間後に検査入院とポリープ除去手術を受けられました。
長野から帰って24日はポリープの検査結果が出ました。親父に付き添って病院へ結果を利きに行きました。除去したポリープが良性腫瘍であったこと、1年に一回は検査を受けた方がいいと言われました。
良性で良かった。心配事が1つ解消されました。また、母親の入院している病院へ親父と一緒にお見舞いができることになりました。本当に嬉しい結果で良かった。
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