芋焼酎・観劇2作品

写真は順に
＊頂き物の芋焼酎
＊「わたしもカトリーヌ・ドヌーブ」チラシ
＊柿食う客「天邪鬼」チラシ

芋焼酎は芝居仲間の遠藤氏から頂いたもの。
前回の宴会の時に自宅までご持参いただいたが、このボトルはわたし個人に、という事で取り置きしてあった。
いつ呑もうかとタイミングを計っていたが、結局今回の宴会で呑み干される事となった。
美味しゅうございました

「わたしもカトリーヌ・ドヌーブ」は下町演劇祭参加作品。
作・演出はフランス人のピエール・ノット氏。
ボヴァリスムを彷彿とさせた作品はフランス人ならもっと共感できたのかな…
出演者の皆さんは頑張っておられた。
たった4人しか出演しない作品なので、一人頭のセリフ量が多くなるのは必然、
特に母親役の観世葉子さんのそれは膨大で敬服するばかりである。
詳しい観劇日記はこちらから↓
http://bambi-yuuki.at.webry.info/201509/article_8.html

「天邪鬼」はユニークな「柿」らしい作品だった。
5歳児の戦争ごっこが現実との境界線を無くしていく破天荒なストーリー。
「柿」がいいのは、こういう作品を作っても決して観念的にしないところだ。
詳しい観劇日記はこちらから↓
http://bambi-yuuki.at.webry.info/201509/article_9.html