前もって予約していた2人組J-POPユニット、ONIGAWARAの
デビュー盤CDを購入した。
(9/16、タワーレコード)
CDの発売日が楽しみでワクワクする、なんてことは
クラシックやジャズでは、今ではありえない。
ポピュラー音楽ならではのことではないだろうか。
そのONIGAWARAが、CDリリース後、初のライヴが
味園ユニバース(大阪、日本橋)であるので行ってきた。
(9/21)
味園ユニバースは昔、キャバレーだったところを
そのままライヴハウスとして運営しているのだが、
まず、その広さにびっくりした。
広いステージに、いっぱいのオーディエンス。
それはいいのだが、キャバレーの名残をとどめているのか
バカでかいミラーボールがいくつもあるのには閉口した。
これは変な感じだ。まったく無意味で不気味。
ライブハウスにミラーボールなんていらんだろう。
デビューアルバムを出して初ライブとあって
ONIGAWARAは気合十分のステージ。
持ち時間25分じゃ物足りない。もっと見たかった。
ステージ前の最前列に
ONIGAWARAの振り付けを担当している
竹中夏海さんがいたので、びっくりした。
わざわざ遠くから見に来られたのだろうか?
ONIGAWARAは、曲の良さもさることながら
振り付けがすごくいいのだ。
彼女の存在は、非常に大きい。
(ちなみにこんな人です。
https://twitter.com/723takenaka/status/645247611218202624/photo/1)
味園ユニバースを後にして、
戎橋商店街の松屋で遅い夕食をとったが
向かいの中国人家族がめちゃくちゃうるさい。
しかも、食事はとっくに済ませているのだ。
やがて、そのなかの一人が、店を出ると、
となりのコンビニからアイスキャンデーを買って戻ってきた。
そして、家族でそれを食べながら、ワイワイガヤガヤと盛り上がる。
なんで松屋のカウンター席で、コンビニのアイスキャンデーを食べるのか?
いったい、何考えてんだ?
今では、大阪は中国人観光客が毎日のように押し寄せてくる。
特にすごいのが、
大阪城、心斎橋、日本橋、なんば(千日前、道頓堀)だ。
一日に、いったい観光バスが何十台来るのだろう?
彼らは、「爆買い」という言葉でお馴染みのように
すさまじい勢いで物を買いまくり、食いまくる。
その中で、いろいろと厄介なトラブルがあるんだろうなと思った。
松屋のカウンター内の従業員も中国人である。
彼女にはこの光景は日常的なものなのか?
何とも思っていないようだった。
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