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2015年09月23日21:27

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ONIGAWARAのライブと、松屋の中国人客


前もって予約していた2人組J-POPユニット、ONIGAWARAの
デビュー盤CDを購入した。
(9/16、タワーレコード)
CDの発売日が楽しみでワクワクする、なんてことは
クラシックやジャズでは、今ではありえない。
ポピュラー音楽ならではのことではないだろうか。

そのONIGAWARAが、CDリリース後、初のライヴが
味園ユニバース(大阪、日本橋)であるので行ってきた。
(9/21)

味園ユニバースは昔、キャバレーだったところを
そのままライヴハウスとして運営しているのだが、
まず、その広さにびっくりした。
広いステージに、いっぱいのオーディエンス。

それはいいのだが、キャバレーの名残をとどめているのか
バカでかいミラーボールがいくつもあるのには閉口した。
これは変な感じだ。まったく無意味で不気味。
ライブハウスにミラーボールなんていらんだろう。

デビューアルバムを出して初ライブとあって
ONIGAWARAは気合十分のステージ。
持ち時間25分じゃ物足りない。もっと見たかった。

ステージ前の最前列に
ONIGAWARAの振り付けを担当している
竹中夏海さんがいたので、びっくりした。
わざわざ遠くから見に来られたのだろうか?

ONIGAWARAは、曲の良さもさることながら
振り付けがすごくいいのだ。
彼女の存在は、非常に大きい。

(ちなみにこんな人です。https://twitter.com/723takenaka/status/645247611218202624/photo/1

味園ユニバースを後にして、
戎橋商店街の松屋で遅い夕食をとったが
向かいの中国人家族がめちゃくちゃうるさい。
しかも、食事はとっくに済ませているのだ。

やがて、そのなかの一人が、店を出ると、
となりのコンビニからアイスキャンデーを買って戻ってきた。
そして、家族でそれを食べながら、ワイワイガヤガヤと盛り上がる。

なんで松屋のカウンター席で、コンビニのアイスキャンデーを食べるのか?
いったい、何考えてんだ?

今では、大阪は中国人観光客が毎日のように押し寄せてくる。
特にすごいのが、
大阪城、心斎橋、日本橋、なんば(千日前、道頓堀)だ。
一日に、いったい観光バスが何十台来るのだろう?

彼らは、「爆買い」という言葉でお馴染みのように
すさまじい勢いで物を買いまくり、食いまくる。

その中で、いろいろと厄介なトラブルがあるんだろうなと思った。
松屋のカウンター内の従業員も中国人である。
彼女にはこの光景は日常的なものなのか?
何とも思っていないようだった。

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