mixiユーザー(id:1497031)

2015年09月23日18:51

278 view

もうひとつの輝き 最後の印象派 損保ジャパン美術館

 お目当てのマルタンの初見の作品を観に行く。
1900年代に入っても印象派を貫いた画家達。
初めて名を知る画家も多く、総勢20名程の作品が並ぶ。
 シダネルやエミール・クラウスは近年よく見かける。
どの時代にも新しい風を求める者と、
その道を極める者がいることを教えてくれる展覧です。

 7点のマルタンは、どれも西洋所蔵の[花と水泉]に似た明るさ。
「野原を行く少女」の美しさに、暫く見とれました。
シダネルの「テーブル白の調和」は部屋に飾りたくなりました。
 
もうひとつの輝き 最後の印象派 損保ジャパン美術館
http://www.sjnk-museum.org/program/current/3214.html
6 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する