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2015年09月22日22:57

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568th ウンチク・ゴルフ【インに引くな、真っ直ぐ引け!決別】

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9.22 富士OGM小野 42.54(96)
シルバーW最終R、昨日の悪い感じを修正するため早めに行って練習。ドライビングRで1COIN25球軽めにまとめてアプローチ、パットを仕上げるつもりが…。
8Iで形を整え、昨日当たらなかったUTとDRを修正する予定だった。
が、8Iでシャンクがどうにも止まらず他のクラブに行けなかった…。脇が甘いのかと思って締めてもダメ…インサイドから行ってもダメ、怖がって左に置くとダフリ…戻すとまたシャンク…。
アプローチやパット練習で紛らすも不安拭えず。
幸いまだスタートまで時間があったので再度ドライビングRへ。
苦し紛れに逆説的にアウトサイドインでやってみたら治った。
真っ直ぐ引くのだ。無理なインサイドをやめて。
シャンクする→インサイドをキツくする、脇を締める…→自然に振れなくなり軌道が定まらない→とんでもない所に当たる、の悪循環。
スタート直前、ようやく『普通に』振れるようになった。
ややスライスすることを前提にしっかり左へ振り切ることで安全な球筋となった。パットも決まり前半は久々の42。
後半もパー発進、2番ティーがスライスOBでトリプル。ここで気付けば良かった…4番アプローチをミス、さらに寄らずの3puttsで7、5番ティー左の池を警戒して右へOB、さらに池、50cmを3puttsして9、6番ティー右へOBしてトリプル…この3ホールで11オーバーを叩きスコアは崩壊。
疲れが出て足と壁が崩れていたのだ。緩むと大きくスライスする。しっかり抑え込んでようやくややフェードレベルだ。

『真っ直ぐ引く』でシャンク回避出来た。フライングエルボーも出ない。左置き、もクローズドも極端化を是正出来た。
先月理解に至った結論とは違うがこれが今の答えだ。無理なインサイドアウト、ドロー狙いとの決別。A先生の『真実は一つ、正しいスイングはインサイドアウト、球筋はややドロー』を追い求めて来たが、自分の体の硬さ、腕力のなさからいってスライス狙いが妥当だろう。
スランプになった時にストイックにインサイドアウト、脇締めをキツくする修正法が良くない
のだろう。真っ直ぐ引いても脇が甘くなるわけじゃないし、右肘やグリップなどの今までの理論と相反する訳じゃない。

ドライバー、ヤマハinpresとも決別だ。取引先の社長から受け継ぎ4年くらい使った。きちんとスイングすれば感触が良かった。シャフトがしっかり硬いのでいい加減に打つと酷い球になり、何度もこれは自分には合わないか…と思ったが、スイングを矯正するとまたいい球になるので長く付き合うことになった。長く変えなかったのはドライバーが最も得意なクラブだったからだ。後任が決まったので引退となった。
アイアンも交替。こちらXXIO(FORGED)は1年半ほどか…値が付いたので新たな主を待つことに。
両方とも最後にいい仕事をしてくれ、クラブのせいではないことは証明してくれたが、新たな船出を決めた。
難しいクラブはきちんとしたスイングを求める。崩れている時に結果が反映する。
今回楽な方へ移行するわけだがいい加減にならないように心しなければ。
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