宇宙のキリストの血の一滴

　今朝は、百間川で日の出を見たかったので、いつもより早く家をでました。毎日少しづつ日が短くなってきているので、５時はまだ暗く、5:10頃にスタート。すると川岸の近くにきたとき、パトカーが近寄ってきて、おまわりさんが二人下車……いわゆる職質の始まりです。

　もう暗くはないので、タスキをかけずに歩いていても危険性はないのだけれど、「危ないからタスキをかけてくださいね」で始まり、結局は、身元確認がしたかったみたいです。今朝は、ぶみかもいなくひとりで歩いていたし、服装もカジュアルでぼろっちい淡いピンクのTシャツに、ディープマゼンタのジャージを着ていたので、きっと目立ったのでしょう。まだ早いので誰も散歩してなかったし……。

　名前や住所を教えてあげて、何かあったらいつでもきてくださいね、お疲れ様、と。そして、靴のカカトのところに貼り付ける小さな蛍光シールをもらって、バイバイ。

　地平線には雲が垂れ込めていたので、登る瞬間の太陽は見えませんでしたが、太陽の方向に向かって久しぶりに太極拳の八段錦を……ちょっと忘れているところもあるので、帰ったら点検しようと思いつつ、グラウンディングレッグスで確認してわかったのは、キリストを用いるウォ〜キングは、左足をしっかり根づかせる作用があるということでした。女性性の解放とあるのもこのことと関連しているのかもしれません。

　そして、太極拳八段錦のあとチェックしてみると、これはむしろ右足の方への働きかけが強いみたいです……ワークによって働きかけ、作用するにあたり陰と陽があることがわかったのです……。これは個人差があるかもしれないので、他のひとがやってみると違う結果がでるかもしれませんけれど……。

　八段錦を終えた帰り道、今朝の服装のペールピンクとディープマゼンタの組み合わせは、オーラソーマのボトルのアンブリエルに似ていることに気づきました。そしてアンブリエルは110番のボトルなのでした。冗談みたいだけれど、それでパトカーが寄ってきたのかもしれないですね（笑）

　このボトルのことはほとんど知らなかったので、帰宅してから調べてみると、マイク・ブースが長いメッセージを寄せていました。その中からこころに止まった箇所を下にいくつかピックアップしてみました。なるほど、宇宙のキリストの血の一滴というイメージなんですね。

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「大天使アンブリエルは、黄道十二宮の大天使の1人であり、双子座の支配天使です。そして宇宙のキリストに関連します。それは宇宙のキリストのツイン（ライトツインとダークツイン）であり、グラストンベリーゾディアックの双子座の地形、ダンドンヒル（Dundon Hill）に関連づけられます。また、オーラソーマタロットの「恋人たち」、イクイリブリアムB6とB84が、双子座と宇宙のキリストに関係します」

「世界において目覚めてゆく宇宙のキリストの血球の一滴」

「私たちが自分の夢を生き、ギフトが現れることを許し、私たちがもっと全体となることを可能にします」

「真実と明晰さそれ自体というのは、真実と明晰さと同じ質ではないものに対して、時として対立的なエネルギーになりがちです。明晰さを奨励し混乱を取り除くために、私たち自身の内側にある内なる真実をより伝えてゆくために、アンブリエルは今の私たちを力づけます。混乱に同一化することを通しておきる対立、その混乱と親しくなるのではなく、私たちが自分の内側にある両極性を越えてゆくことを、アンブリエルは助けます」

「愛のエネルギーに対する私たちのインスピレーションである神秘主義、それは神秘的な経験であるかもしれません。インスピレーションが上にゆき神秘的な経験として下に降りてくる、そのようにして私たちに戻ってきます」