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日記一覧

          Heart of Life 2012 秋のプログラム 少し朝夕涼しい風が吹くようになってきましたが、まだまだ日中は暑い日がつづいています。少し郊外のほうに出かけると、虫の音の勢いが増してきているのを感じます。8月前半中半は、体力を消耗させ

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 もしも現代の科学技術を適性に使うならば、古代インドで行われていたドーム型寺院のような音の科学の実験室は、もっと優れたかたちで容易く再現できると思います。通常のフラードームでは、それほど音の反響効果をつぶさに味わったことはないのですが、豊島

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    OSHOは「 寺院の音響効果と構造には、深い関連がある。実のところ、すべては音の科学だ」と語ります……また、経典も元来は音の科学に属するものであり、それが文字として書き記されたことで音声的な側面が伝わらなくなってしまったとも……「 書き記

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 インドのドーム型の寺院の内部で、特定の音を使って、飛んでいるスズメを落として絶命させたり、また、そのスズメを蘇らせたりするヨーギによる実験が、西洋人医師の立ち会いのもとに行われたことがある、とOSHOはここで語っています。 また、音は野菜や果

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 OSHOは、ついで音と電気の関係について語ってゆきます…… 「音は電気の微細な形だ。今では科学もこの点に同意する。実のところ、すべては電気の一形態だ。しかしインドの賢者たちはもう一歩先に進み、電気は音の一形態であり、電気ではなく音が基本だと言

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      『音が環になって巡ると無思考になる――その1』 これから何度かにわたってOSHOの “音に関連する” 密教的な講話を紹介したいと思います。出典は『隠された神秘』で、もとはヒンドゥー語で講話されたものです。OSHOの講話には、一般向けの美し

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      ビタミンB1がないと、ピルビン酸はミトコンドリアに入れない  安保さんの著作を辿りながら、細胞の中で行われるミトコンドリア系の有酸素エネルギー発生と解糖系の無酸素エネルギー発生の違いや役割分担についてみてきたのですが、ひとつ大切なこ

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 僕たち人間の細胞は、酸素を用いずにエネルギーを生み出す解糖系と酸素を用いてエネルギーを生み出すミトコンドリア系(クエン酸回路+電子伝達系)のふたつを備えています。解糖系1に対してミトコンドリア系は18倍ものエネルギーを生み出しますが、解糖系

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 4 月の豊島でのワークに続き、10月に百姓屋敷わらにて、あけみちゃんの3daysワークをふたたび主催させていただきます。わらさんの自然食とあけみちゃんのダイナミックなワークが相まって、心身ともに深い浄化の時間を持つことができることと思います。   

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 安保徹『人が病気になるたった2つの原因〜低酸素・低体温』を読み終えました。この本のカバーを開くと、折り返しに次のような言葉が記されています。「人間のエネルギーの作り方。1)酸素を使わない解糖系 2)酸素を使うミトコンドリア系。この二つを理

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 先月は仕事で飛び回っている時間が多かったですが、今月はじっくりと経絡やチャクラなどの調整中――それにものすごく暑いので自宅でクーラーかけながら読書三昧といったところです。当面は、腸内環境と栄養療法をめぐる新情報を整理するのが一番のねらいな

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<2012年08月>
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