mixiユーザー(id:4989422)

2015年08月02日13:01

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医者と患者とのコミュニケーションの難しさ

先日人間ドックに行ってきた。

人間ドックに行くときに毎回感じることがあるので、リマインドのために記しておく。

ひとつはムーベン(腸管洗浄剤)を飲む回数。

200ccの薬をを11回も飲むように処方箋に書いてあったが、実際は6回程度で十分腸管はきれいになる。ムーベンを大量に飲むのは患者にとって苦痛である。過大な量を飲ませる処方箋は何とかならないものか。

ふたつめは、胃や大腸内視鏡検査の際に、唸ったり、嘔吐反射すると、医師や看護師が過剰に心配して、「唸らないでください」とか「嘔吐反射しないでください」とか言うこと。

こちらは、生理現象で、唸ったり、嘔吐反射しているのに、「するな」といわれても、困ってしまう。

そこで、大腸内視鏡検査の際に、はっきりと「私が唸っても、それほど痛くないので気にしないで検査を続けてください」と予め告げておいたら、今回はスムーズに検査ができた。

患者とのコミュニケーション方法を大学の医学部で教えないのだろうか。
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