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2015年08月02日12:36

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「獺祭 等外」のおいしさにびっくり

内幸町の座・ワタミで、「獺祭・等外」という日本酒をグラスで提供していた。

普段日本酒は飲まないのだが、獺祭の名声は聞いているので、試しに一杯注文してみた。700円くらいだったと思う。

等外米(規格外の安い米)を多く使っているので、「獺祭・等外」という名前になったそうだが、飲んでみてびっくり。今まで冷やで飲んだ日本酒としてはナンバーワンのうまさだった。

お米の甘さが口の中に広がるにも関わらず、スッキリとした味わいで、日本酒にありがちな酔いが頭に回ってこないため、あたかも白ワインを飲むように冷やでぐいぐい飲める。

広島に「賀茂鶴」という甘口の銘酒があるが、この銘酒のアルコール度数を下げた感じである。

さっそく、ネットで注文しました。人気酒だけあって安くは無いです。。。

獺祭純米大吟醸 磨き三割九分 720ml【山口県/旭酒造】 獺39-720
価格 6000(円)× 1(個)= 6000(円)税別 送料別

追伸:本日ゆうパックチルド品で上記商品を入手したのでさっそく味見してみた。
結論を先に言うと座・ワタミで飲んだ「獺祭・等外」の方がうまかった。上記商品は一般的な日本酒に特有の辛さが少し感じられる。日本酒・甘党派の私としては、ほんのりお米の甘さが感じられる「獺祭・等外」の方がうまかった。

甘党の人、「獺祭・等外」はお勧めです!

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