7.18 富士OGM小野 48.53(101)
7.19 サンロイヤル 50.50(100)
叩きのめされた…ボコボコに…
もう勝負なんておこがましい…ハンディーをもらわなきゃいかん…
このスコアでは勝てるわけないが…ともあれ…
強すぎる、のだ。
強い、強過ぎる。
パッティングが改善しているし、絶対力まない。気持ちの抑制が凄い。凡人ではない。クスリでもやっているのではなかろうか
唯一のチャンスは敵がバンカー地獄にハマった3番ショートの後の処理だ。こちらは懸念材料のアイアンがまずまずの対処で、逆に3番で早くも敵の唯一の弱点、バン入が発生、しかも予想以上の嫌がり感が顕著で、結果もザックリ、ザックリ、ホームランの揃い踏みで7だ。内容もビビってインパクトで緩むという後味悪さこの上ないように見えて、実は笑いをかみ殺していたのだ…。
当方このショートをパーとし、4番ボギーの後の5.6番がポイントだった。前回はここで『しぶといな…』とつぶやかせたのだ。
5番はクロスバンカーからバーディチャンスにつけながら3パット、6番もパーオンから3パット…。
数年前なら赤鬼となっていた丸熊は怒りを押し殺し、パーを拾っていく…。
嫌な感じはこちらへ乗り移ってしまい、7番ロングで9。後半も2番で10。上がり3ホール、オールダボ。
苦境を乗り越えた敵は強い。しかも笑ってしまった自分が笑われ者だ。そんな思いを引きずった二日間だった。
しかし見事です。あのバンカー、ショートの7から以下の全ホールパー。拙は聞いていました。4番のティーで、貴方が『一つ一つボギーを拾っていけばいいんや』とつぶやいているのを。その謙虚な志が6連続パーを生んだのです。
すべてにおいて貴方の勝ちです。
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